新幹線に乗る直前に“ミサイル発射” 急にお腹が痛くなり…

公開日: 更新日:

「ふ~。危なかったぜ。もうクリスマスだというのに」とエンディング直前のブルース・ウィリスになり切って、ふと脱いで足にかかったパンツを見ると、なんとパンツの上にミサイルの一部が!

「出てたんかい!! 間に合ったと思ったのに」

 芸人の性で、本当に大きい声で、自分につっこんでいました。「なんてこった。まだいたのかよ!」とまさにダイ・ハードのラストのような展開で、新幹線の発車まであと2糞! いや2分! 爆弾処理班よろしくトイレットペーパーで、ミサイルの頭部をつかまえて処理し、いざ新幹線へ!

 駆け込み乗車にならぬよう、いったん舞妓歩きに戻してからの乗車を決めてなんとかセーフ。

 トイレで再度、ハッチを掃除して一息。「ふ~。この惨事は、以前、実家の前まで我慢して、家に入ろうとした瞬間に、普段は鳴かない隣のドーベルマンが、ワン! と鳴いて、ビックリして誤射して以来だな」と過去のミスショットを振り返っていました。

 みなさん、年末は戸締まり用心でお願い致します。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「マラソン」と「大腸がん」に関連あり? ランナー100人への調査結果が全米で大きな波紋

  2. 2

    “マトリ捜査報道”米倉涼子の圧倒的「男運」のなさ…海外から戻らないダンサー彼氏や"前科既婚者"との過去

  3. 3

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  4. 4

    大阪・関西万博「最終日」現地ルポ…やっぱり異常な激混み、最後まで欠陥露呈、成功には程遠く

  5. 5

    米倉涼子“自宅ガサ入れ”報道の波紋と今後…直後にヨーロッパに渡航、帰国後はイベントを次々キャンセル

  1. 6

    アッと驚く自公「連立解消」…突っぱねた高市自民も離脱する斉藤公明も勝算なしの結末

  2. 7

    新型コロナワクチン接種後の健康被害の真実を探るドキュメンタリー映画「ヒポクラテスの盲点」を製作した大西隼監督に聞いた

  3. 8

    巨人の大補強路線にOB評論家から苦言噴出…昨オフ64億円費やすも不発、懲りずに中日・柳&マエケン狙い

  4. 9

    元体操選手の鶴見虹子さん 生徒200人を抱える体操教室を経営、“アイドル”も育成中

  5. 10

    地上波連ドラ3年ぶり竹内涼真に“吉沢亮の代役”の重圧…今もくすぶる5年前の恋愛スキャンダル