新幹線に乗る直前に“ミサイル発射” 急にお腹が痛くなり…

公開日: 更新日:

 皆さま、年末はいかがお過ごしでしょうか? 真栄田です。先日、僕は久しぶりに、生理現象で粗相をしてしまいました。新幹線に乗る直前に急にお腹が痛くなり、「あと5分で来るのか。今、トイレまで戻ったら乗り遅れるかな? 仕方ない乗ってからにするか」。そう思って1秒、「いやこれは無理だ! もう、顔が出てくるぞ。ハッチを閉めろ。空母(トイレ)に緊急避難!」。

 急きょ、僕は京都の舞妓さんのように足をクロスさせて歩きながら階段を上りました。その動作はとてもキツく、ハッチを閉めながら、足を上げるという、まるで中国の「矛盾」のお話のような状態に。

 さらにそんな時に限って、おばあさんが「あら~こないだテレビ見ましたわよ、サンドウィッチマンさん」と初期のこち亀にありそうな絡み。「ありがとうございます! では」とサンドウィッチマンさんになりきった僕は、自分のハッチをサンドしながらトイレへ。

 ギリギリでなんとか個室に入り、「ここで気を抜くな! 操縦席に座って、ミサイルを発射するまでは!」と細心の注意を払いゆっくりと、ゆっくりとズボンを脱ぎ、そ~っとパンツを脱いで着席した瞬間「全軍発射~!!」と一気に、もう便器に穴が開いて、下の階までいくんじゃないかという勢いで、己の内部にある全てを出し切りました。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「マラソン」と「大腸がん」に関連あり? ランナー100人への調査結果が全米で大きな波紋

  2. 2

    “マトリ捜査報道”米倉涼子の圧倒的「男運」のなさ…海外から戻らないダンサー彼氏や"前科既婚者"との過去

  3. 3

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  4. 4

    大阪・関西万博「最終日」現地ルポ…やっぱり異常な激混み、最後まで欠陥露呈、成功には程遠く

  5. 5

    米倉涼子“自宅ガサ入れ”報道の波紋と今後…直後にヨーロッパに渡航、帰国後はイベントを次々キャンセル

  1. 6

    アッと驚く自公「連立解消」…突っぱねた高市自民も離脱する斉藤公明も勝算なしの結末

  2. 7

    新型コロナワクチン接種後の健康被害の真実を探るドキュメンタリー映画「ヒポクラテスの盲点」を製作した大西隼監督に聞いた

  3. 8

    巨人の大補強路線にOB評論家から苦言噴出…昨オフ64億円費やすも不発、懲りずに中日・柳&マエケン狙い

  4. 9

    元体操選手の鶴見虹子さん 生徒200人を抱える体操教室を経営、“アイドル”も育成中

  5. 10

    地上波連ドラ3年ぶり竹内涼真に“吉沢亮の代役”の重圧…今もくすぶる5年前の恋愛スキャンダル