倉本康子さん語る 吉田類さんと岩手・一関でハシゴ12時間

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■スピンオフ「おんな酒場放浪記」に初回から出演

 写真を撮ったのは浦風親方ですね。親方は類さんとお付き合いが長いコアな飲み仲間で私も親しくしてます。コロナ禍で今はやってませんが、類さん主催の新年会や納涼会などでは、類さんのお仲間とチョイチョイ飲んでましたから。

 類さんとの出会いは私が30歳くらいで、あるファッション誌のモデルをしていた頃。私が酒好きで、仕事の後、いつも飲みに出掛けているのを知っているスタッフがお酒の連載を考えてくれたんです。私が「おしゃれなバーで撮影するより居酒屋に行かせて」とお願いしたら「居酒屋女子入門」という形の企画で始まり、師匠として吉田類さんに来ていただき、毎号飲むことになったんです。

 で、雑誌の撮影が終わった後も一緒に飲みに行っていて、連載が終了してもご一緒して飲む仲になりました。そしてある酒席でお会いした「酒場放浪記」のプロデューサーさんとも飲むようになり、スピンオフで「おんな酒場放浪記」を12年に始める時に、私を1回目から出演させてくれたんです。

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