眞子さまは週刊誌記事を見ているのか?小室圭さんは詳細に

公開日: 更新日:

「敗戦によって、昭和天皇は大元帥から象徴天皇になりました。戦前の大元帥はお金も権力もありましたが、戦後の象徴天皇には何もありません。昭和天皇は軍服から背広になりましたが、平成の天皇は自ら新しい象徴天皇像をつくるしかありません。そのために試行錯誤されながら、国民と共に行動する象徴天皇像を築かれたのです。しかし、それが国民の期待に応えているのかどうか、チェックしなければなりません。週刊誌などは、そのためのデータでもあったのです」

 被災者の前でひざまずく平成流の象徴天皇は、こうした努力によるものだ。

 昭和天皇は戦争の功罪などで複雑な国民感情はあったが、上皇ご夫妻は腰が低く、なごやかでやさしいイメージがある。国民感情もいい。これも週刊誌などが伝える情報を分析しながら国民感情を読み取っていったからだろう。

 週刊誌を読みながら、おそらく美智子さまは思ったことを当時の明仁皇太子に相談されたに違いない。そんなご両親を見ていた今上陛下や秋篠宮さまも、週刊誌を通して国民がどう思っているかを知ることは当たり前のことで、違和感はなかったはずである。眞子さまのご結婚で秋篠宮さまが「多くの人が納得し喜んでくれる状況にならなければ」と言ったのは当然なのだ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐藤二朗の地上波ドラマはしばらく厳しいが…橋本愛の事態はもっと深刻

  2. 2

    小池栄子が一番の被害者? 佐藤二朗“ハラスメント騒動”に足引っ張られた「さよならノワール」の評価は上々

  3. 3

    戸郷が離脱、則本メッタ打ちで巨人が緊急補強へ…候補に挙がる「オリックス投手」の名前

  4. 4

    安青錦は「カラダ」より「アタマ」に課題…2ケタ勝利で大関復帰を果たせるか

  5. 5

    『ひよっこ』再放送記念、神回「ビートルズがやって来る」再録

  1. 6

    福山雅治も結婚後は苦戦…亀梨和也も正念場を迎えている

  2. 7

    佐藤二朗騒動の余波!「福田組」の長澤まさみへの“ハラスメント”舞台挨拶の悪ノリ動画が再注目…女性視聴者は嫌悪

  3. 8

    山田涼介が「令和最強アイドル」と評されるワケ…主演ドラマ「一次元の挿し木」は玉森裕太を三歩リード

  4. 9

    高市首相が衆院集中審議に“出たくない”とブー垂れ…身内の自民国対「もう疲れ果てた…」ヘトヘトのお気の毒

  5. 10

    ベタ折れで肝いり法案断念の維新 吉村代表と馬場前代表にミゾで「国会組」vs「大阪組」のバトル勃発