過熱する「小室圭さん帰国フィーバー」 次にメディアが狙うは“断髪式”スクープ撮か

公開日: 更新日:

 横浜市の実家マンション前には記者、カメラマンら50人を超える報道陣が待ち構えていた。

 27日午後7時過ぎ。到着した車から降りたちょんまげ姿の男性に向けて一斉にたかれる無数のフラッシュの白い光。暗闇にぼんやりと映し出された表情には、明らかに疲れた様子が表れていた。

【写真】この記事の関連写真を見る(11枚)

 秋篠宮家の長女眞子さま(29)との結婚に向け、約3年2カ月ぶりに米ニューヨークから帰国した小室圭さん(29)のことだ。

 この日、スーツ姿で成田空港の到着ゲートに姿を現した小室さん。ゲート前には搭乗機が到着する前から200人近い報道陣が集まり、その様子は初来日する海外の大物歌手や芸能人を出迎えるような雰囲気だった。

「総裁選の報道がかき消されてしまう」。自民党国会議員などから、こんな声が漏れるほど報道が過熱している「小室さん帰国フィーバー」。果たして小室さんは自宅でコロナ感染対策の隔離期間(14日間)を過ごした後、報道されているように眞子さまとの結婚会見に臨むのか。その時、どんな言葉を発するのか――など、一挙手一投足に大きな注目が集まっているが、ネット上で大きな関心を集めているのが、何と言っても小室さんの髪型だ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    国分太一が社長「TOKIO-BA」に和牛巨額詐欺事件の跡地疑惑…東京ドーム2個分で廃墟化危機

  2. 2

    遠野なぎこさんか? 都内マンションで遺体見つかる 腐乱激しく身元確認のためDNA鑑定へ

  3. 3

    “お荷物”佐々木朗希のマイナー落ちはド軍にとっても“好都合”の理由とは?

  4. 4

    ドジャース大谷翔平に「不正賭博騒動」飛び火の懸念…イッペイ事件から1年、米球界に再び衝撃走る

  5. 5

    “過労”のドジャース大谷翔平 ロバーツ監督に求められるのは「放任」ではなく「制止」

  1. 6

    酒豪は危険…遠野なぎこが医学教授に指摘された意外な病名

  2. 7

    今度は井ノ原快彦にジュニアへの“パワハラ疑惑”報道…旧ジャニタレが拭い切れないハラスメントイメージ

  3. 8

    TOKIO解散劇のウラでリーダー城島茂の「キナ臭い話」に再注目も真相は闇の中へ…

  4. 9

    近年の夏は地獄…ベテランプロキャディーが教える“酷暑ゴルフ”の完全対策

  5. 10

    「かなり時代錯誤な」と発言したフジ渡辺和洋アナに「どの口が!」の声 コンパニオンと職場で“ゲス不倫”の過去