元NHK大越健介キャスター「報ステ」初出演は“ほろ苦”デビュー…識者2人はどう見たのか?

公開日: 更新日:

「初日は無難な船出といったところでしたが、“もの言うキャスター”のイメージが先行しているきらいもあり、過度な期待はしてはいけないと思う。2014年に『集団的自衛権の行使をめぐる憲法解釈の変更』が閣議決定されたときも、大越氏のコメントに期待したのですが、“日本への脅威を抑止する性格が強まります”とまるで政府広報のような発言にとどまっていた。人柄のよさは画面から伝わってきますから、今後、期待することは、少なくとも『政権に対して迎合や忖度はやめてほしい』というのと『おかしいことはおかしいと伝えて欲しい』ということの2つです」

 碓井氏はむしろ昨今のテレビ朝日の状況を鑑みれば、それができれば御の字だとも言う。

「衆院選も近く、しばらくは“政治の季節”が続きます。4日の放送で大越氏は、岸田新政権に対して、『掲げる旗をぜひ明確にしていただきたいと思います』とコメントしていましたが、大越氏にもぜひそうしていただきたいですね」

 ともあれ、走り出した新生「大越ステーション」。本領発揮はまだこれからか。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    TBS「ラヴィット!」の“テコ入れ”に不評の嵐! グダグダぶりを楽しむ独自性損失で視聴者離れ加速危機

  2. 2

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  3. 3

    「オールスター感謝祭」で“ブチギレ説教” …島崎和歌子は今や「第2の和田アキ子」の域

  4. 4

    NHK朝ドラ「風、薫る」巻き返しを阻む“最大のネック”…見上愛&上坂樹里Wヒロインでも苦戦中

  5. 5

    米国とイランが2週間の停戦合意も日本は存在感ゼロ…お粗末すぎた高市外交を識者「完全失敗」とバッサリ

  1. 6

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  2. 7

    高市政権が非情の“病人切り捨て”強行で大炎上! 高額療養費見直し「患者の意向に沿う」は真っ赤なウソ

  3. 8

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  4. 9

    JFAは森保一氏の“囲い込み”に必死 W杯後の「次の日本代表監督」のウワサが聞こえない謎解き

  5. 10

    『エニイ・タイム・アット・オール』1964年のジョンのギターを聴くだけで元気が出る