ベッキーがテレビ界で嫌われる理由 スキャンダル発覚時の不義理がブーメランに…

公開日: 更新日:

「今も多くのバラエティー番組で門前払いの状態だと思います。出来たら二度と一緒に仕事したくないというのが本音ですよ」

 某キー局関係者がこう打ち明けるのが、最近は“ママタレ”ポジションを手にしたタレントのベッキー(37)。しかし、今になって自らが背負った十字架の重さに悩まされているという。

 アーティストの川谷絵音(33)との「ゲス不倫」騒動からはや5年余り。その間に元プロ野球選手の片岡治大(38)と結婚し、現在は2児の母。当然、みそぎは済んでいるのか思いきや……むしろ、悪い方向に進んでいるというのだ。

「今のベッキーは全盛期の貯金を使い果たし、家計は火の車状態のようです。夫の片岡コーチが巨人を辞めてしまい、2000万弱の年収がなくなってしまった。しかも、解雇に近かった片岡コーチの再就職はうまくいっていないそうです」(スポーツ紙記者)

 夫に代わって、幼子を抱えたベッキーが稼がざるを得なくなったというわけだが、期待していたバラエティー番組からの出演オファーはないに等しいという。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  2. 2

    中学受験で慶応普通部に進んだ石坂浩二も圧倒された「幼稚舎」組の生意気さ 大学時代に石井ふく子の目にとまる

  3. 3

    さすがチンピラ政党…維新「国保逃れ」脱法スキームが大炎上! 入手した“指南書”に書かれていること

  4. 4

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  5. 5

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  1. 6

    中日からFA宣言した交渉の一部始終 2001年オフは「残留」と「移籍」で揺れる毎日を過ごした

  2. 7

    有本香さんは「ロボット」 どんな話題でも時間通りに話をまとめてキッチリ終わらせる

  3. 8

    巨人は国内助っ人から見向きもされない球団に 天敵デュプランティエさえDeNA入り決定的

  4. 9

    放送100年特集ドラマ「火星の女王」(NHK)はNetflixの向こうを貼るとんでもないSFドラマ

  5. 10

    佐藤輝明はWBC落選か? 大谷ジャパン30人は空前絶後の大混戦「沢村賞右腕・伊藤大海も保証なし」