不倫騒動から5年…ベッキー第2子妊娠発表なぜ叩かれるのか

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 14日、「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)に出演したタレントのベッキー(37)は、第2子妊娠を発表。司会のフットボールアワー、後藤輝基から「今2人目を妊娠されているということで」と問いかけられたベッキーは、「そうなんです」「一応、ここで初めてそのことをお伝えするんですよね」と笑顔で答えた。

 しかし、このおめでたいニュースが伝わると、

<人んちの家庭を壊しておいて、よく自分の幸せを人に言えるよな〜>

あの一件以来、不快感が消えません。幸せなら無理してテレビにしがみつかなくてもよいのでは?>

 と、ネガティブなコメントがみるみるうちに広がっていった。

「あの一件」とは、2016年年始に文春砲で発覚した、人気バンド「ゲスの極み乙女」の川谷絵音との不倫騒動。ベッキーは同年1月末に記者会見を開き、活動休止。明るく元気なイメージでテレビ、CMに引っ張りだこだったが、これによりレギュラー11本、CM10社の契約を失った。5億円ともいわれる違約金は自腹ですべて完済したといわれ、あれからすでに5年が経過している。

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