「ミステリと言う勿れ」菅田将暉はミスキャスト? 賛否分かれる原作ファンの反応

公開日: 更新日:

 10日に連続ドラマ「ミステリと言う勿れ」(フジテレビ系)がスタートし、ツイッターのトレンドに関連ワードが並ぶなど、早くも話題となっている。

 原作は累計発行部数1300万部突破の田村由美氏の同名漫画で、アフロのような天然パーマが印象的な主人公の大学生・久能整(くのう・ととのう)を菅田将暉(28)が演じる。初回の視聴率は13%台とその期待値の高さをうかがわせる結果となった。原作に多くのファンがいるため、今作もドラマ化が発表された時からキャスト予想が繰り広げられてきた。

 そして初回放送後のネットの反応では、<思ったよりも菅田将暉が整くんだった><原作をリスペクトしてくれてるのが伝わった>と好意的な反応がある一方、<菅田将暉の久能は早口だし、圧が強すぎて、冷たくて怖い印象になっちゃってる><原作とは別物と考えてみたら楽しめる>という声も上がった。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本中学生新聞が見た参院選 「参政党は『ネオナチ政党』。取材拒否されたけど注視していきます」

  2. 2

    松下洸平結婚で「母の異変」の報告続出!「大号泣」に「家事をする気力消失」まで

  3. 3

    松下洸平“電撃婚”にファンから「きっとお相手はプロ彼女」の怨嗟…西島秀俊の結婚時にも多用されたワード

  4. 4

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  5. 5

    俺が監督になったら茶髪とヒゲを「禁止」したい根拠…立浪和義のやり方には思うところもある

  1. 6

    (1)広報と報道の違いがわからない人たち…民主主義の大原則を脅かす「記者排除」3年前にも

  2. 7

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  3. 8

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  4. 9

    自民党「石破おろし」の裏で暗躍する重鎮たち…両院議員懇談会は大荒れ必至、党内には冷ややかな声も

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」