三浦春馬さん出演作“再放送祭り”にファン歓喜!「コンフィデンスマンJP」金髪姿をもう一度

公開日: 更新日:

 三浦春馬さん(享年30)の作品が地上波で相次いで放送されている。人気シリーズ最新作「コンフィデンスマンJP 英雄編」が14日に公開されるのを記念して、先週8日に劇場版第1作「ロマンス編」がフジテレビ系で放送され、15日には第2作「プリンセス編」が控えている。

 同シリーズは2018年に放送されたテレビドラマ。天才詐欺師・ダー子(長澤まさみ=34)、ボクちゃん(東出昌大=33)、リチャード(小日向文世=67)の3人が、悪徳企業やマフィアのボスといった欲にまみれた人間からカネをだまし取るストーリーだ。ロマンス編では、三浦さんが天才詐欺師・ジェシー役として登場。香港マフィアの女帝ラン・リウ(竹内結子さん=享年40)が持つとされる伝説のパープルダイヤを狙って、ダー子たちに加わりコンゲームを繰り広げる重要な役どころを演じた。8日の放送時にはツイッターでトレンド1位になった。

 プリンセス編は今回が地上波初放送となる。世界有数の大富豪フウ家の遺産を巡ったストーリーでランカウイ島を舞台にし、金髪姿になったジェシーも登場する。プリンセス編は三浦さんが亡くなった20年7月18日の5日後に劇場公開されたことから、ファンの間でも記憶に残る作品だ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    実は失言じゃなかった? 「おじいさんにトドメ」発言のtimelesz篠塚大輝に集まった意外な賛辞

  2. 2

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  3. 3

    矢沢永吉&甲斐よしひろ“70代レジェンド”に東京の夜が熱狂!鈴木京香もうっとりの裏で「残る不安」

  4. 4

    長女Cocomi"突然の結婚宣言"で…木村拓哉と工藤静香の夫婦関係がギクシャクし始めた

  5. 5

    元TOKIO松岡昌宏に「STARTO退所→独立」報道も…1人残されたリーダー城島茂の人望が話題になるワケ

  1. 6

    長嶋一茂は“バカ息子落書き騒動”を自虐ネタに解禁も…江角マキコはいま何を? 第一線復帰は?

  2. 7

    "お騒がせ元女優"江角マキコさんが長女とTikTokに登場 20歳のタイミングは芸能界デビューの布石か

  3. 8

    今田美桜に襲い掛かった「3億円トラブル」報道で“CM女王”消滅…女優業へのダメージも避けられず

  4. 9

    菊池風磨率いるtimeleszにはすでに亀裂か…“容姿イジリ”が早速炎上でファンに弁明

  5. 10

    27年度前期朝ドラ「巡るスワン」ヒロインに森田望智 役作りで腋毛を生やし…体当たりの演技の評判と恋の噂

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    安青錦の大関昇進めぐり「賛成」「反対」真っ二つ…苦手の横綱・大の里に善戦したと思いきや

  2. 2

    長嶋一茂は“バカ息子落書き騒動”を自虐ネタに解禁も…江角マキコはいま何を? 第一線復帰は?

  3. 3

    トリプル安で評価一変「サナエノリスク」に…為替への口先介入も一時しのぎ、“日本売り”は止まらない

  4. 4

    "お騒がせ元女優"江角マキコさんが長女とTikTokに登場 20歳のタイミングは芸能界デビューの布石か

  5. 5

    【独自】江角マキコが名門校との"ドロ沼訴訟"に勝訴していた!「『江角は悪』の印象操作を感じた」と本人激白

  1. 6

    今田美桜に襲い掛かった「3億円トラブル」報道で“CM女王”消滅…女優業へのダメージも避けられず

  2. 7

    実は失言じゃなかった? 「おじいさんにトドメ」発言のtimelesz篠塚大輝に集まった意外な賛辞

  3. 8

    99年シーズン途中で極度の不振…典型的ゴマすりコーチとの闘争

  4. 9

    27年度前期朝ドラ「巡るスワン」ヒロインに森田望智 役作りで腋毛を生やし…体当たりの演技の評判と恋の噂

  5. 10

    今田美桜が"あんぱん疲れ"で目黒蓮の二の舞いになる懸念…超過酷な朝ドラヒロインのスケジュール