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二田一比古ジャーナリスト

福岡県出身。大学卒業後、「微笑」(祥伝社)の記者に。その後、「Emma」「週刊文春」(ともに文芸春秋)をはじめ、多くの週刊誌、スポーツ新聞で芸能分野を中心に幅広く取材、執筆を続ける。フリー転身後はコメンテーターとしても活躍。

沙也加さん失った松田聖子も3月に60歳 「還暦」とは“もう一度生まれ変わって出直す”こと

公開日: 更新日:

 神田沙也加さん(享年35)の転落死という衝撃的なニュースで幕を閉じた2021年の芸能界。「紅白」を辞退した母・松田聖子が喪に服すなかで迎えた22年。デビュー以来、一貫してアイドル歌手として一線で活躍している聖子も今年3月で60歳。還暦を迎える。還暦を超えてもアイドル歌手として進化を続けているのは66歳になった郷ひろみと、昨年還暦になった田原俊彦ぐらいしかいない。

「歌手は声が出るまで続けられるとはいえ年齢的に限界もある。北島三郎に続き橋幸夫も来年80歳になるタイミングで引退を決めたが、アイドルとして舞台に立つには声だけでなく体形などの維持も必要。郷も田原も聖子も今も変わらない体形を作り上げている」(音楽関係者)

「24時間戦えますか」という健康ドリンクのCMコピーがあったが、アイドルは24時間戦い続けている。今も足を高く上げて踊る田原は還暦記念に鍛え上げた肉体を披露した写真集を出版。還暦になってもアイドルとして臨む覚悟を示している。アイドルの本家、ジャニーズは次第にタレントや俳優にシフトする。アイドル歌手を続ける人はほとんどいないが、郷も田原もジャニーズ卒業者というのはなんとも皮肉だ。

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