維新ヨイショ!吉村・橋下・松井3氏が出演したMBS元旦番組に「偏向報道」の目

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 今年の元日に毎日放送(MBS)で放送された関西ローカル番組「東野&吉田のほっとけない人」に、日本維新の会の橋下徹元代表、大阪市長の松井一郎代表、大阪府知事の吉村洋文副代表の3人がそろって出演したことについて、MBSが「政治的中立性を欠く」として調査チームを立ち上げたことが分かった。同社の虫明洋一社長が19日の会見で明らかにした。

 虫明社長によると、社内では放送前から問題視する声が上がっていたという。視聴者からも、約20件の問い合わせがあった。放送後に開かれた社内の月例番組審議会でも、「中立・公平性を求める放送法の観点から問題がある」という意見が出たという。そのため、社内に調査チームを立ち上げて、制作過程を検証することになった。その結果は3月の番組審議会で報告される。

 MBSは、在阪メディアの中では維新に批判的なことで知られていた。維新側からも「偏向報道のMBS」とたびたび名指しされてきたくらいだ。そういう放送局だから、社会から異論も出たのだろうが、在阪メディアの維新偏重はMBSにかぎった話ではない。

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