退社発表の日テレ桝太一アナに「やっぱりね」の声 隠しきれなかった博識エピソード

公開日: 更新日:

 干潟ではなかなか見られない「ホタテウミヘビ」を見つけた際には、「こんなことあるの!?」「なに奇跡起こしてるんですか!」と満面の笑顔で絶叫。城島が「東京湾にこんなにいるの!?初めて」と驚いた「タツノオトシゴ」の仲間「サンゴタツ」を見つけた時も、タレント以上に大はしゃぎする桝アナの様子が流れた。

<DASH海岸の桝さんめっちゃイキイキしてて草>

<子供のように興奮している桝くんめっちゃ好き>

 番組を重ねるにつれて海洋生物「愛」と「探求心」にますます火が付いたのだろう。画面に流れる桝アナの姿は「局アナ」というよりも、すでに「研究員」だったと言っていい。「バンキシャ!」終了後にツイッターを更新し、最終目標を「僭越ながら名前をお借りするならば『理系版の池上彰さん』のような存在を目指します」とつぶやいた。これからの活躍に注目だ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  2. 2

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  3. 3

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  4. 4

    片山さつき財務相の居直り開催を逆手に…高市首相「大臣規範」見直しで“パーティー解禁”の支離滅裂

  5. 5

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  1. 6

    小林薫&玉置浩二による唯一無二のハーモニー

  2. 7

    森田望智は苦節15年の苦労人 “ワキ毛の女王”経てブレーク…アラサーで「朝ドラ女優」抜擢のワケ

  3. 8

    臨時国会きょう閉会…維新「改革のセンターピン」定数削減頓挫、連立の“絶対条件”総崩れで手柄ゼロ

  4. 9

    阪神・佐藤輝明をドジャースが「囲い込み」か…山本由伸や朗希と関係深い広告代理店の影も見え隠れ

  5. 10

    阪神・才木浩人が今オフメジャー行きに球団「NO」で…佐藤輝明の来オフ米挑戦に大きな暗雲