原田龍二君が主演! 久し振りにスケールの大きい映画でワクワクしてます

公開日: 更新日:

 え~アタクシ只今、北九州にて仕事しておりまして。原田龍二君主演の映画でありまして、アタシは彼との付き合いというか出会ったのは、もう随分昔でありやして、二時間ドラマだったと思うんですが、その後彼は水戸黄門サンの助サン役で、でアタシが八丁堀の七人なんていうドラマで、お互い京都は太秦で撮ってる時に、しょっちゅう会ってましてネ撮影所で。でまあアタシめが先輩面して龍二龍二と気安く呼んでまして、今回何年振りかで会いまして、「ヨー龍二! 元気かい」なんて云うと「ハイ元気にやってますヨ!」と変らずの返事。イヤ嬉しいもんでありますよ、この変らない人柄というか態度がネー。

「イヤ石倉サン、変らないですネー、全然老けてないですヨ」なあんて云われりゃ、ヤッパリアタシめも人間の子、ウレシーもんでありますな。で聞くところによると、何ンでもプロデューサーのT氏と龍二が、コノアタシめを今回の映画に推薦してくれたらしく、ホ~! こりゃ有難いことで悦んでお受けした次第なんですヨ。

 色々諸事情がありまして、内容はご勘弁願いますが、アタシも久し振りにスケールの大きい映画にワクワクしてまして、このコロナ禍で何もかにもが小さく小さくなってる中で、正に大胆不敵に世間に挑戦したこの映画、封切りの暁には是非共、ご高覧戴きたいものでありますよ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  2. 2

    帝釈天から始まる「TOKYOタクシー」は「男はつらいよ」ファンが歩んだ歴史をかみしめる作品

  3. 3

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  4. 4

    高市政権の物価高対策はもう“手遅れ”…日銀「12月利上げ」でも円安・インフレ抑制は望み薄

  5. 5

    立川志らく、山里亮太、杉村太蔵が…テレビが高市首相をこぞってヨイショするイヤ~な時代

  1. 6

    (5)「名古屋-品川」開通は2040年代半ば…「大阪延伸」は今世紀絶望

  2. 7

    森七菜の出演作にハズレなし! 岡山天音「ひらやすみ」で《ダサめの美大生》好演&評価爆上がり

  3. 8

    小池都知事が定例会見で“都税収奪”にブチ切れた! 高市官邸とのバトル激化必至

  4. 9

    西武の生え抜き源田&外崎が崖っぷち…FA補強連発で「出番減少は避けられない」の見立て

  5. 10

    匂わせか、偶然か…Travis Japan松田元太と前田敦子の《お揃い》疑惑にファンがザワつく微妙なワケ