憧れの田中泯サンから旨い酒が届きました。有難うござんす！！

憧れの田中泯サン（Ｃ）日刊ゲンダイ

　ただ今仕事なく、日々ぐだぐだしておりやして、こんなコロナ禍でなきゃ、フラフラっと出掛けるんですがネ。まあ出掛けるったって呑みに出る位のモンですが、シカシ辛いモンです。そのずうっと家に籠るってのは、つまり先が見えないからですな。これが普段だと（こういうコロナ禍でない頃）何の気なしにフラっと出掛けられたモンですよね。

　コノ何の気なしに、と云うのが有難かったんですなあ、この自由さがネ。この自由にできない、ならないというのが、イヤホント、つまらんですな。元々出無精のアタシですけど、その出無精のアタシが出たいくらいのモンだから、出歩くのが好きな方は耐えられんでしょうなあ。お察し致しやす。

　でアタシの日々なんてえモノは、八時頃に起きやして、何か薬用うがい液で、口を漱いで、莨一本つけて、コーヒー飲んだり飲まなかったりで新聞読んで、読み終わったらシバシぼうっとして、読みかけの本を読んでたら昼ですよ。まあ飯は食べたり食べなかったりで、けどまあ余り時間経つと欲しくなくなるのでチョロっと食べましてネ。勿論食べない日もありまして、ヤッパリ余り食べなくなりましたネ。