映画「余命10年」で小松菜奈が見せる全身全霊演技 SNSではなりすまし被害も

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 4日に公開された小松菜奈(26)と坂口健太郎(30)のダブル主演による映画「余命10年」が好スタートを切った。昨年、小松の夫・菅田将暉(29)と有村架純(29)のダブル主演で興収38億円超えの大ヒットを記録した映画「花束みたいな恋をした」を上回る勢いで客足が伸びている。

 小松が「余命10年」で演じているのは、20歳で数万人に1人という難病を発症した茉莉。自らの余命の短さを知り、生きることに執着しないよう恋をしないと心に誓うも、同窓会で再会した和人と急接近していく。SNSで“泣ける映画”として大きな話題になっているのだが、同時に注目を集めているのが茉莉役を演じる小松だ。和人に引かれながら、最後の一線だけは越えまいと必死にあらがう切ない女心を全身で表現してみせている。

 小松は菅田と共演した映画「糸」もヒットしたため恋愛映画のヒロインのイメージがあるが、清純派もハードな役柄もこなせるカメレオン女優だ。2019年公開の映画「閉鎖病棟─それぞれの朝─」では義父に性的暴行を受けて不登校になり、入院した病院で居合わせた患者にボコボコに殴られながら鼻血を流して犯される女子高生を演じた。

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