映画「余命10年」で小松菜奈が見せる全身全霊演技 SNSではなりすまし被害も

公開日: 更新日:

「小松さんの魅力は何と言っても個性的なルックスとミステリアスな雰囲気でしょう。見ていると、思わず吸い込まれそうになる不思議な力があります。夫の菅田さんとの結婚では、菅田さんの方が積極的にアプローチしたと報じられていますが、それも非常に納得です」(芸能評論家・佐々木博之氏)

 インパクトの強さからか、SNSでは小松のなりすまし被害が増えているという。現在、小松の所属事務所がホームページで「最近、小松菜奈本人になりすましたフェイスブックをはじめとするソーシャル・ネットワーキング・サービスの報告が多数寄せられております」と注意を呼び掛けている。

 小松の活動は映画中心でドラマにほとんど出ないが、今は「余命10年」の宣伝のため、珍しくバラエティーをはしごしている。8日は「火曜は全力!華大さんと千鳥くん」(フジテレビ系)に出演し、20日放送の「ニノさん」(日本テレビ系)にも出る予定だ。素に近い小松を見られる、めったにないチャンスといえるだろう。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人vs阪神またもドラフト場外戦勃発!1巡目指名8年で5回モロかぶり…中日とヤクルトも参戦か

  2. 2

    叱責、鉄拳、罰金…試練の日々で星野監督よりも「怖かった人」

  3. 3

    ドラフト外入団の憂き目に半ば不貞腐れていたボクを最初に見出してくれたのは山本浩二さんだった

  4. 4

    ドジャース佐々木朗希にリリーバーとしての“重大欠陥”…大谷とは真逆の「自己チューぶり」が焦点に

  5. 5

    長嶋一茂は“バカ息子落書き騒動”を自虐ネタに解禁も…江角マキコはいま何を? 第一線復帰は?

  1. 6

    前橋市長の「ラブホ通い詰め」だけじゃない…有名女優らもキャッチされた格安ラブホ不倫劇の舞台裏

  2. 7

    次期巨人監督へ桑田二軍監督が腕まくり! 松井秀喜氏への“つなぎ登板”は球団の思惑とも合致

  3. 8

    林芳正氏が自民党総裁選“台風の目に”…「2強」失速でまさかの決戦投票進出あるか

  4. 9

    国民民主・玉木代表が維新の“自民すり寄り”に猛ジェラシー! 総裁選後の「補完勢力」の座めぐり場外乱闘勃発

  5. 10

    杉田かおるの窮地を陰から支えていた舘ひろしの男気