著者のコラム一覧
芋澤貞雄芸能ジャーナリスト

1956年、北海道生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルスでテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌を中心に30年以上にわたり芸能・スポーツを中心に取材活動を続ける。代表的なスクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在は、星野源、ディーン・フジオカから羽生結弦、浅田真央まで幅広く取材活動を続ける。日刊ゲンダイDIGITALや現代ビジネスなどで執筆中。ツイッター現代デジタル芸能界一の嫌われ記者 芋澤がぶっちゃける極秘情報

ガッキーNHK大河撮了で星野源との新婚生活“本番”スタート! 2人の最新動向をお届け

公開日: 更新日:

 新垣結衣(33)が「鎌倉殿の13人」のクランクアップを迎えた。ラストシーンを撮り終えると一斉に拍手が湧き起こり、しばらくの間、その歓声は鳴りやまなかったという。新垣演じる“八重姫”の最期は、歴史家たちの間で諸説あり、はっきりと記録された資料もないため、脚本家の三谷幸喜氏(60)がどのように解釈するのかが関係者やファンの間で注目されている。

 もう一つの注目は「鎌倉殿──」を終えた新垣の私生活だ。昨年5月に結婚した新垣と星野源(41)の同居が遅れたのは、お互い今までの居心地の良い生活を無理に変えず、抱えている曲作りや役作りが一段落するタイミングを見計らっていたからだといわれている。その2人は、昨年秋にそれまで別々に住んでいた都内の高級マンションから、広さ300平方メートルともいわれるファミリー向けマンションに引っ越した。

■星野のガッキーの呼び方が「結衣ちゃん」から「結衣さん」に

 本番スタートを前に明らかに変わったのが星野の新垣の呼び方だ。星野は新垣のことを、可愛い妹のような「結衣ちゃん」から「結衣さん」に変えた。これは母になるかもしれない近い将来を見据えた動きだともいわれている。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  2. 2

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  3. 3

    「おまえもついて来い」星野監督は左手首骨折の俺を日本シリーズに同行させてくれた

  4. 4

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  5. 5

    巨人大ピンチ! 有原航平争奪戦は苦戦必至で投手補強「全敗」危機

  1. 6

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  2. 7

    衝撃の新事実!「公文書に佐川氏のメールはない」と財務省が赤木雅子さんに説明

  3. 8

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  4. 9

    高市首相が漫画セリフ引用し《いいから黙って全部俺に投資しろ!》 金融会合での“進撃のサナエ”に海外ドン引き

  5. 10

    日本ハムはシブチン球団から完全脱却!エスコン移転でカネも勝利もフトコロに…契約更改は大盤振る舞い連発