ジャガー横田長男の3年後は? 父親・木下博勝氏がこだわる「偏差値」のボーダーライン

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 合否の行方に世間が注目して話題となった、女子プロレスラーでタレントのジャガー横田(60)と医師の木下博勝氏(54)夫妻の長男、大維志君(15)をめぐる高校受験。大維志君は浪人覚悟で挑んだ「私立60台」という高校の「合格」を見事に勝ち取り、4月から寮に入り新たな生活をスタートさせるとみられている。

 父親の木下氏は25日、自身のインスタグラムを更新。家族3人そろって外食する姿を公開するとともに、<15年以上前から週に3回程度、最も通っていたお店に行きました。息子も、本当に久しぶりの外食で、とても喜んでいました>とつづっていた。

<楽しい時間をご家族一緒に過ごせて本当に良かった>

<合格祝いのディナーですね>

 ネット上では、久しぶりに見る家族団らんの様子を喜ぶ投稿が目立った一方、チラホラ見られたのが<お父さんはなぜ、偏差値60「台」にこだわったのか>といった意見だ。

 木下氏は「壮絶受験」などと題した動画で、<「私立66」「私立59」「私立66」「都立64」が不合格となり(略)「私立60台」「私立46~55」と「都立57」の2次募集、「私立58」も不合格となり、「もう浪人だなと思った」と半ば諦めて受けた「私立60台」に合格>などと報告していた。

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