満島真之介「時が来た」なる“破局発言”の余波…女性好感度に影響しないか心配の声

公開日: 更新日:

 もっとも、ある芸能プロ関係者からはこんな声も。

「満島さんはゲストで出るぶんにはスパイスとして抜群だけど、自由で無邪気な人なんで、MCとなると発言がちょっと危なっかしそうです。今や個性的な役柄をこなす俳優として重宝されており、仕事が途切れることはない。バラエティー番組の失言で失脚、なんてことがあると怖いですからね」

 確かに満島の「時が来た」発言には、〈言われた方の身になったら、引くわ〉〈そんな一方的な……〉なんてネガティブな声もネット上にはちらほらあった。

 前出の芸能プロ関係者は「満島さんは2017年に当時の妻と別居中に風俗通いを女性誌に撮られ、当時は〈風俗は浮気か否か〉でネット上が議論になったものです。せっかく女性視聴者からの好感度が再びアップしてきているのに、今回の『時が来た』発言が変な風に影響しないかどうか。少し心配になる」と話す。

 奔放な発言はほどほどに、か。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    もしやり直せるなら、入学しない…暴力に翻弄されたPL学園野球部の事実上の廃部状態に思うこと

  2. 2

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  3. 3

    永野芽郁は疑惑晴れずも日曜劇場「キャスター」降板回避か…田中圭・妻の出方次第という見方も

  4. 4

    巨人阿部監督が見切り発車で田中将大に「ローテ当確」出した本当の理由とは???

  5. 5

    「高島屋」の営業利益が過去最高を更新…百貨店衰退期に“独り勝ち”が続く背景

  1. 6

    かつて控えだった同級生は、わずか27歳でなぜPL学園監督になれたのか

  2. 7

    JLPGA専務理事内定が人知れず“降格”に急転!背景に“不適切発言”疑惑と見え隠れする隠蔽体質

  3. 8

    「俳優座」の精神を反故にした無茶苦茶な日本の文化行政

  4. 9

    (72)寅さんをやり込めた、とっておきの「博さん語録」

  5. 10

    第3の男?イケメン俳優が永野芽郁の"不倫記事"をリポストして物議…終わらない騒動