満島真之介「時が来た」なる“破局発言”の余波…女性好感度に影響しないか心配の声

公開日: 更新日:

 もっとも、ある芸能プロ関係者からはこんな声も。

「満島さんはゲストで出るぶんにはスパイスとして抜群だけど、自由で無邪気な人なんで、MCとなると発言がちょっと危なっかしそうです。今や個性的な役柄をこなす俳優として重宝されており、仕事が途切れることはない。バラエティー番組の失言で失脚、なんてことがあると怖いですからね」

 確かに満島の「時が来た」発言には、〈言われた方の身になったら、引くわ〉〈そんな一方的な……〉なんてネガティブな声もネット上にはちらほらあった。

 前出の芸能プロ関係者は「満島さんは2017年に当時の妻と別居中に風俗通いを女性誌に撮られ、当時は〈風俗は浮気か否か〉でネット上が議論になったものです。せっかく女性視聴者からの好感度が再びアップしてきているのに、今回の『時が来た』発言が変な風に影響しないかどうか。少し心配になる」と話す。

 奔放な発言はほどほどに、か。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    侍ジャパンに日韓戦への出場辞退相次ぐワケ…「今後さらに増える」の見立てまで

  2. 2

    大谷翔平は米国人から嫌われている?メディアに続き選手間投票でもMVP落選の謎解き

  3. 3

    阪神の日本シリーズ敗退は藤川監督の“自滅”だった…自軍にまで「情報隠し」で選手負担激増の本末転倒

  4. 4

    “新コメ大臣”鈴木憲和農相が早くも大炎上! 37万トン減産決定で生産者と消費者の分断加速

  5. 5

    侍J井端監督が仕掛ける巨人・岡本和真への「恩の取り立て」…メジャー組でも“代表選出”の深謀遠慮

  1. 6

    巨人が助っ人左腕ケイ争奪戦に殴り込み…メジャー含む“四つ巴”のマネーゲーム勃発へ

  2. 7

    藤川阪神で加速する恐怖政治…2コーチの退団、異動は“ケンカ別れ”だった

  3. 8

    支持率8割超でも選挙に勝てない「高市バブル」の落とし穴…保守王国の首長選で大差ボロ負けの異常事態

  4. 9

    大谷翔平の来春WBC「二刀流封印」に現実味…ドジャース首脳陣が危機感募らすワールドシリーズの深刻疲労

  5. 10

    和田アキ子が明かした「57年間給料制」の内訳と若手タレントたちが仰天した“特別待遇”列伝