武井壮が“芸能界暴露男”ガーシーとは「メシ友」と公言…このまま便乗していて大丈夫?

公開日: 更新日:

 “暴露系ユーチューバー”のガーシーこと東谷義和氏の「ガーシーch【芸能界の裏側】」に便乗しようとする人が後を絶たない。“百獣の王”を名乗るタレントの武井壮(48)もその一人。

 武井の名前もチャンネル開設当初に綾野剛(40)らとともにホワイトボードに書き出されたが、今のところ標的にされる気配はない。

 武井は人気ロックバンド「ONE OK ROCK」のボーカルTaka(34)から紹介されて東谷氏と知り合ったという。

 ただ、酒を飲まないため東谷氏に招かれた飲み会にはなじめず、そのうち東谷氏と“メシ友”になったという。

■自身のユーチューブチャンネルで東谷氏をネタに

「武井さんは自身のユーチューブチャンネル『百獣の王の哲学』で『もうこれ以上はしゃべらない』と何度も口にしながら、ちょくちょく東谷氏の話題に触れています。自身のプライベートで東谷氏に暴露されるようなネタがあるとすれば、『俺とちょっとなんかあった女の子の話……を知っているくらいかな』とにおわせたり、ライブ配信で『東谷義和の暴露を止めるにはどうしたらいいですか?』というフォロワーの質問に対し、『止める方法はない』『悪事をはたらかない』と回答していました。“メシ友特権”で今のところ東谷氏のことをネタにするのも許されているような印象です」(スポーツ紙記者)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    「汽車を待つ君の横で時計を気にした駅」は一体どこなのか?

  2. 2

    沢口靖子「絶対零度」が月9ワースト目前の“戦犯”はフジテレビ? 二匹目のドジョウ狙うも大誤算

  3. 3

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  4. 4

    遠山景織子の結婚で思い出される“息子の父”山本淳一の存在 アイドルに未練タラタラも、哀しすぎる現在地

  5. 5

    国分太一は人権救済求め「窮状」を訴えるが…5億円自宅に土地、推定年収2億円超の“勝ち組セレブ”ぶりも明らかに

  1. 6

    “裸の王様”と化した三谷幸喜…フジテレビが社運を懸けたドラマが大コケ危機

  2. 7

    森下千里氏が「環境大臣政務官」に“スピード出世”! 今井絵理子氏、生稲晃子氏ら先輩タレント議員を脅かす議員内序列と評判

  3. 8

    大食いタレント高橋ちなりさん死去…元フードファイターが明かした壮絶な摂食障害告白ブログが話題

  4. 9

    菅田将暉「もしがく」不発の元凶はフジテレビの“保守路線”…豪華キャスト&主題歌も昭和感ゼロで逆効果

  5. 10

    人権救済を申し立てた国分太一を横目に…元TOKIOリーダー城島茂が始めていた“通販ビジネス”

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    渋野日向子に「ジャンボ尾崎に弟子入り」のススメ…国内3試合目は50人中ブービー終戦

  2. 2

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  3. 3

    ソフトバンクは「一番得をした」…佐々木麟太郎の“損失見込み”を上回る好選定

  4. 4

    国分太一は人権救済求め「窮状」を訴えるが…5億円自宅に土地、推定年収2億円超の“勝ち組セレブ”ぶりも明らかに

  5. 5

    人権救済を申し立てた国分太一を横目に…元TOKIOリーダー城島茂が始めていた“通販ビジネス”

  1. 6

    阪神「次の二軍監督」候補に挙がる2人の大物OB…人選の大前提は“藤川野球”にマッチすること

  2. 7

    沢口靖子「絶対零度」が月9ワースト目前の“戦犯”はフジテレビ? 二匹目のドジョウ狙うも大誤算

  3. 8

    ソフトバンクに「スタメン定着後すぐアラサー」の悪循環…来季も“全員揃わない年”にならないか

  4. 9

    巨人・桑田二軍監督の電撃退団は“事実上のクビ”…真相は「優勝したのに国際部への異動を打診されていた」

  5. 10

    小泉“セクシー”防衛相からやっぱり「進次郎構文」が! 殺人兵器輸出が「平和国家の理念と整合」の意味不明