笑点の“ドル箱”大喜利の座布団に絡み合う思惑と利権 大名跡「円生」襲名を目論む円楽の下心

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 その一方、これとは真逆の「あくまで現状維持」の声も上がっているという。別の日テレ関係者の話。

「円楽の代わりにゲストが毎回、参戦することで視聴率も安定している。そして視聴者はなによりも毎回、新顔の大喜利を楽しむことができる。こちらの方が効率的だという考え方がある。ただ、各団体との関係など一筋縄ではいきません」

 座布団の下ではさまざまな思惑や利権が絡み合っている。

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