笑点の“ドル箱”大喜利の座布団に絡み合う思惑と利権 大名跡「円生」襲名を目論む円楽の下心

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 現在、円楽サイドは早ければ9月、遅くても年内中には「笑点」への復帰を模索しているという。

 そうしたなか日テレサイドを悩ませているのが「笑点」のリニューアルプラン。大喜利メンバーの入れ替えだという。日テレ系制作会社関係者はこう話す。

「円楽が番組に復帰し、『円生』を襲名した段階で『笑点』卒業を発表するプランがある。状況を見て、段階を追って高齢の三遊亭小遊三(75)や林家木久扇(84)にも卒業してもらう。今年、桂宮治(45)が新メンバーになったことで番組は生まれ変わった。長年の『笑点』ファンの心情を考えれば断腸の思いだが、世代交代は避けられない」

 知っての通り、大喜利メンバーは司会者と座布団運びの山田隆夫(65)を除けば、わずか6席のみ。加えてメンバーはそれぞれが落語協会、落語芸術協会、円楽一門会といった団体に属している。

「大喜利メンバーになれば将来は約束されている。地方ではNHK紅白出場歌手よりも名前を知られるようになる。他局からの出演依頼やCM、果てはドラマなどにも進出する機会に恵まれるわけです。落語界は真打ちになってもコロナ禍でロクに稼げない噺家がゴロゴロしている。しかし、『笑点』に出演すれば最低でも年収は3000万円以上となり、CMを取れば年収はさらに跳ね上がります。座布団を狙っていると公言している噺家は大勢います」(前出の制作会社関係者)

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