井上尚弥vsドネア戦をフジテレビが手放した裏事情…高騰する放映権料を捻出できず?

公開日: 更新日:

 今月7日、さいたまスーパーアリーナで行われたバンタム級3団体王座統一戦。結果はWBAスーパー&IBF同級王者の井上尚弥(大橋)がWBC同級王者のノニト・ドネア(フィリピン)にわずか2回1分24秒でTKO勝ちを収めたが、3団体統一王者という快挙にフジテレビ局内では、微妙な空気が流れたという。

「そもそも井上の試合はデビュー戦から付き合いがあるフジテレビが中継してきたんです。しかし、今回見送ったのは、放映権料が数十億円になり、とてもじゃないがいまの制作体制やスポンサー状況を考えると、この金額を捻出することができなかったからといわれています。払えたとしても5000万~7000万円程度が精いっぱいで、中継を見送ったともっぱらです」(キー局関係者)

 最終的に中継は映像配信サービス「Amazon プライム・ビデオ」が担当することになった。

「もっともフジテレビは中継こそできなかったが自局のアナウンサーを派遣したり、技術的な面で協力している。これまでの付き合いがあったからです」(前出のキー局関係者)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  2. 2

    新木優子と結婚した中島裕翔は大正解! 吉田羊との“合鍵愛”報道から10年目…

  3. 3

    二軍で塩漬け、移籍も厳しい…阪神・梅野隆太郎に残された“代打の神様”への道

  4. 4

    ドジャース佐々木朗希またも“自己中発言”で捕手批判? 露呈した「人間性の問題」は制球難より深刻

  5. 5

    連続出塁記録に黄信号…ドジャース大谷翔平の本拠地6連戦が“鬼門”になるワケ

  1. 6

    阪神・藤川監督に「裸の王様」の懸念 選手&スタッフを驚愕させた「コーチいびり」

  2. 7

    中島裕翔に新木優子と熱愛報道 ファンから囁かれるHey! Say! JUMP脱退の背景と“問題児”の過去

  3. 8

    広瀬すず 映画賞受賞ラッシュでも残された大仕事「大河ドラマ出演」への“唯一のネック”

  4. 9

    完全復活を遂げた吉田羊と"7連泊愛"中島裕翔の明暗…恋路を阻んだ"大物"による8年前の追放劇

  5. 10

    トランプ大統領に「認知能力低下」説が急浮上 タガが外れた暴言連発で“身内”MAGA派からも正気を疑う声