猛暑もぶっ飛ぶ人気の「ホラー映画」ベスト3…堂々トップは邦画の金字塔だった!

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 猛暑真っ盛り。なのに節電がしきりに叫ばれている。どうすりゃいいの? ここはホラー映画でも見て、冷や汗かいて、少しでも涼しく過ごすしかない!

 多くの人に支持されている「見てソンのない」ホラー映画は何か。

 ランキングポータルサイト「gooランキング」が248人に行ったアンケート結果では3本が同率で4位に入った。

 この3本、恐ろしさの種類が違う。「シックス・センス」は死者が見える少年と、妻との関係に悩む小児精神科医の交流を描いた名作だが、おどろおどろしさやグロテスクさはなく、むしろ愛と感動の物語。しかし、ラストのどんでん返しにゾゾッとさせられる。

「13日の金曜日」は言わずと知れた1980年公開の第1作から全12作が製作された人気シリーズ。米ニュージャージー州の湖で少年ジェイソンが溺死したとされ、その後、次々と若者たちが惨殺されていくというストーリー。本作のおかげで、“13日の金曜日”といえば不吉の象徴と知られるようになった。

「ゾンビ」は78年に公開されたイタリア映画。死者が蘇えるゾンビというジャンルを生み出した元祖だ。

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