ひろゆき氏の妻がガーシーから“宣戦布告”されるも…ちゃっかり自著宣伝のたくましさ

公開日: 更新日:

 暴露系YouTuberで7月に参議院選挙に当選したガーシーこと東谷義和氏(50)。そんな彼と全面バトルに発展しているのが、『2ちゃんねる』創設者でひろゆきこと西村博之氏だ。

「バトルのきっかけは、ガーシー氏がYouTubeをBAN(アカウント停止)された記事を引用した上で、ひろゆき氏が彼を『詐欺の逃亡犯』呼ばわりしたことでした。それに対しガーシー氏の友人である『FC2』創業者・高橋理洋氏がツイッターで反論。しばらくラリーが続きました」(スポーツ紙記者)

 その後、ガーシー氏は別のYouTuberのチャンネルの生配信でもひろゆき氏について触れ、「吠えられるうちは吠えといてええけど、そのうち吠えられへんようにしたるからなと思ってる」と挑発。さらにヒートアップする一方で、「俺と違って奥さんいるからね。アキレス腱あるからあいつは。そこ攻められたらあいつは終わってまうから絶対に」と、ひろゆき氏本人だけでなく、その妻に対する攻撃も示唆したのだ。

 それに対しネット上などでは、《ひろゆきさんに文句あるなら本人に直接言えばいいよね? 奥さん狙うとか最低過ぎるんだけど》《僕もガーシーを応援してますがひろゆきの奥さんの件はやめた方がいいと思ってます》など、批判の声が多く上がった。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    梅野隆太郎は崖っぷち…阪神顧問・岡田彰布氏が指摘した「坂本誠志郎で捕手一本化」の裏側

  2. 2

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  3. 3

    阪神・佐藤輝明が“文春砲”に本塁打返しの鋼メンタル!球団はピリピリも、本人たちはどこ吹く風

  4. 4

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  5. 5

    広末涼子「実況見分」タイミングの謎…新東名事故から3カ月以上なのに警察がメディアに流した理由

  1. 6

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  2. 7

    国保の有効期限切れが8月1日からいよいよスタート…マイナ大混乱を招いた河野太郎前デジタル相の大罪

  3. 8

    『ナイアガラ・ムーン』の音源を聴き、ライバルの細野晴臣は素直に脱帽した

  4. 9

    初当選から9カ月の自民党・森下千里議員は今…参政党さや氏で改めて注目を浴びる"女性タレント議員"

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」