著者のコラム一覧
桧山珠美コラムニスト

大阪府大阪市生まれ。出版社、編集プロダクションを経て、フリーライターに。現在はTVコラムニストとして、ラジオ・テレビを中心としたコラムを執筆。放送批評誌「GALAC」に「今月のダラクシー賞」を長期連載中。

知恵なきTVマンがすがる昭和・平成バラエティー 「今はコンプライアンスが…」は無能の隠れみの

公開日: 更新日:

昭和のバラドルの底力

 番組では例の松本明子がラジオで放送禁止用語を絶叫し、2年弱謹慎になった話題に触れ、本人が状況を説明。初めて聞いたZ世代には衝撃だったのか、#松本明子、#放送禁止用語がネット上で飛び交った。ほかにも「進め!電波少年」(同)での過酷なアポなしロケについて当時の映像を交えて語る松本。今では考えられない衝撃映像の数々にスタジオも興奮気味で! 森口も「オスのロバを口説く」ために女ターザンのような格好をしてロバに生足を見せたり、キスしたり。パンツ丸出しでロバから振り落とされる過酷なことをやっていた。

 鈴木紗理奈も「めちゃイケ」でキリンに顔をベロベロなめまわされ、「本当につらくて。顔中にじんましんが出て、それ以来、キリンが大嫌い」。

 意見を求められた藤田は「自分たちからNG出してたりする」と。どれもエピソードが強烈で笑える。昭和のバラドルは底力があった。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網