玉川徹氏「コメンテーター」のまま出演継続も実質“降板” 玉虫色処遇で危惧される視聴者離れ

公開日: 更新日:

「モーニングショーは同時間帯の年間視聴率は5年連続で民放1位。人気の一翼を担っていたのは、玉川さんの歯に衣着せぬ発言にあるといっても過言ではないでしょう。《#玉川ロス》がツイッターのトレンドになったほど。玉川さんが毎朝出なくなることで、視聴者離れが起こるという声も上がっています」(スポーツ紙記者)

 玉川氏の今回の処遇に対して、《玉川さんが毎朝出ないなら、もう見ないかも》《処分といっても、結局番組は降りずに単なる10日間の遅い夏休みでしかなかったのね》といった声が上がっている。

 ファンにもアンチにも配慮したようにも見える玉虫色の決着。今後、「モーニングショー」の視聴率にどういう影響が出てくるのか。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    世良公則氏やラサール石井氏らが“古希目前”で参院選出馬のナゼ…カネと名誉よりも大きな「ある理由」

  2. 2

    国分太一が社長「TOKIO-BA」に和牛巨額詐欺事件の跡地疑惑…東京ドーム2個分で廃墟化危機

  3. 3

    浜田省吾が吉田拓郎のバックバンド時代にやらかしたシンバル転倒事件

  4. 4

    “お荷物”佐々木朗希のマイナー落ちはド軍にとっても“好都合”の理由とは?

  5. 5

    「いま本当にすごい子役」2位 小林麻央×市川団十郎白猿の愛娘・堀越麗禾“本格女優”のポテンシャル

  1. 6

    幼稚舎ではなく中等部から慶応に入った芦田愛菜の賢すぎる選択…「マルモ」で多忙だった小学生時代

  2. 7

    「徹子の部屋」「オールナイトニッポン」に出演…三笠宮家の彬子女王が皇室史を変えたワケ

  3. 8

    TOKIO解散劇のウラでリーダー城島茂の「キナ臭い話」に再注目も真相は闇の中へ…

  4. 9

    新横綱・大の里の筆頭対抗馬は“あの力士”…過去戦績は6勝2敗、幕内の土俵で唯一勝ち越し

  5. 10

    フジテレビ系「不思議体験ファイル」で7月5日大災難説“あおり過ぎ”で視聴者から苦情殺到