仲本工事さん「ゴミ屋敷暮らし」報道の末に交通事故死…老いを生きることの難しさ

公開日: 更新日:

 道路を横断中、車にはねられて重体だった仲本工事さんが救急搬送先で亡くなった。

 最近はテレビなどで見る機会が少なかったが、週刊新潮(10月20日号)で「27歳年下のモンスター妻に虐げられている」と報じられ、話題になったばかりだった。

 新潮によれば、加藤茶(79)の45歳年下婚ほどではないものの、2度の婚姻歴のある仲本も、27歳下の演歌歌手・三代純歌(54)と「事実婚」をしていたという。一緒になってから居酒屋やカラオケバー「ピンクローズ」を2人でやっていたが、カラオケバーのほうは、昨年7月以降、店は閉まったままだそうだ。

 昨年、仲本の誕生日直前に純歌が出ていってしまったというのである。仲本が経営する店の関係者はこう話す。

「急に純歌さんが出ていってしまったのは、表向きは“横浜でカレー屋をやるから”という理由でした。ただ、私はその少し前、純歌さんから“私のことを好きだって言う人がいる”“結婚しようって言われているんだ”と聞かされていたので、出ていった本当の理由は男なのかなと推測していました。彼女は“彼氏”という言葉を使っていましたし、“私も好きかも”なんて言いながらデートを重ねていたのは間違いないと思います」

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    立花孝志氏はパチプロ時代の正義感どこへ…兵庫県知事選を巡る公選法違反疑惑で“キワモノ”扱い

  2. 2

    タラレバ吉高の髪型人気で…“永野ヘア女子”急増の珍現象

  3. 3

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  4. 4

    中山美穂さんの死を悼む声続々…ワインをこよなく愛し培われた“酒人脈” 隣席パーティーに“飛び入り参加”も

  5. 5

    《#兵庫県恥ずかしい》斎藤元彦知事を巡り地方議員らが出しゃばり…本人不在の"暴走"に県民うんざり

  1. 6

    シーズン中“2度目の現役ドラフト”実施に現実味…トライアウトは形骸化し今年限りで廃止案

  2. 7

    兵庫県・斎藤元彦知事を待つ12.25百条委…「パー券押し売り」疑惑と「情報漏洩」問題でいよいよ窮地に

  3. 8

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  4. 9

    大量にスタッフ辞め…長渕剛「10万人富士山ライブ」の後始末

  5. 10

    立花孝志氏の立件あるか?兵庫県知事選での斎藤元彦氏応援は「公選法違反の恐れアリ」と総務相答弁