アンチジャニーズの逆襲が始まった…元SMAPマネジャーが狙う第一線復帰

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 ジャニーズはたくさんのファンがいる一方で、アンチも少なくない。個々のタレントへの好き嫌いのみならず、事務所に対し、またその幹部に対して、恨み骨髄の芸能関係者たちである。

「スポーツ紙にはジャニ担と呼ばれるジャニーズ事務所担当記者がいます。かたやジャニーズに批判的なメディア、週刊誌などは最初から門前払いです。TVでは、SMAPや嵐など人気グループの冠番組があれば、そのバーターで新人を押し付けてくる。逆に何か気に入らないことでもあると、SMAP、引き揚げますからなどと言って、黙らせてきた。誰もがジャニーズの顔色をうかがい、忖度し、それでも呼び出されたりしたものです」(マスコミ関係者)

 人気タレントであれ、ジャニーズを辞めれば「業界から干される」との不文律があった。

「ジャニーズからNGとのお達しはなくても、オファーを出したり、起用して虎の尾を踏むと大変だとして、キャスティングから外してしまうのです。共演もNGでした」(マスコミ関係者=前出)

■マスコミを使った情報戦

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