中条あやみに同棲報道で…テレ朝・弘中綾香アナに続き“上場長者”が結婚市場でモテの一強感

公開日: 更新日:

■一攫千金も“上場ゴール”の可能性

「市場規模が拡大しているネット広告は競合が多いジャンルではあるものの、AViCは大手が参入していないミドルマーケットに注力していて、急成長しています。ただ一般的に、成長性が買われて株価が上がっても、その後、想定された業績が達成できず、気がつくと、新規上場時の株価がいちばん高かったというケースも多々あります。有名人と結婚すると、ことあるごとに取り上げられるので、“上場ゴール銘柄”でないか監視の目は厳しくなるでしょう」(経済ジャーナリスト)

 上場企業といえば、「news23」(TBS系)メインキャスターの小川彩佳アナ(37)が、19年に結婚した豊田剛一郎氏(38)も医療系ベンチャー「メドレー」共同代表(現在取締役)。

「小川アナは20年に第一子をもうけるも、『週刊文春』に豊田氏と30代女性不倫が報じられ、離婚。豊田氏の場合、離婚した上にヒラの取締役に降格し、16億円ほどのストックオプションを放棄するはめになるなど、制裁を受けた。上場すると、遊びが派手になっていく起業家は少なくありません。こうしたリスクがありつつも、上場企業家との結婚にそれを上回る魅力を感じるのかもしれません」(前出・芸能ジャーナリスト)

 女性有名人の結婚における起業家人気は当分続きそうだ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    映画「国宝」ブームに水を差す歌舞伎界の醜聞…人間国宝の孫が“極秘妻”に凄絶DV

  2. 2

    「時代と寝た男」加納典明(22)撮影した女性500人のうち450人と関係を持ったのは本当ですか?「それは…」

  3. 3

    慶大医学部を辞退して東大理Ⅰに進んだ菊川怜の受け身な半生…高校は国内最難関の桜蔭卒

  4. 4

    TOKIO解散劇のウラでリーダー城島茂の「キナ臭い話」に再注目も真相は闇の中へ…

  5. 5

    国分太一の不祥事からたった5日…TOKIOが電撃解散した「2つの理由」

  1. 6

    国分太一は会見ナシ“雲隠れ生活”ににじむ本心…自宅の電気は消え、元TBSの妻は近所に謝罪する事態に

  2. 7

    輸入米3万トン前倒し入札にコメ農家から悲鳴…新米の時期とモロかぶり米価下落の恐れ

  3. 8

    「ミタゾノ」松岡昌宏は旧ジャニタレたちの“鑑”? TOKIOで唯一オファーが絶えないワケ

  4. 9

    中居正広氏=フジ問題 トラブル後の『早いうちにふつうのやつね』メールの報道で事態さらに混迷

  5. 10

    くら寿司への迷惑行為 16歳少年の“悪ふざけ”が招くとてつもない代償