市川團子「豊臣兄弟!」森乱役で爪痕残すも…香川照之との「父子共演」実現の“溝”と複雑心情

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《神回!》と話題になった後はどう発展していくのか。注目が集まる仲野太賀(33)主演のNHK大河「豊臣兄弟!」。多くの視聴者がうなったのは、7月12日放送の第27回「本能寺の変」だ。

小栗旬さん演じる織田信長の鬼気迫る演技、見応えある見事な殺陣、そして明智光秀へのプロレスのような飛び蹴りも視聴者を夢中にさせました。評価されているのは小栗さんだけじゃなく、光秀を演じた要潤さんも、その絶望の表情が大絶賛を浴びた。光秀はなぜ信長を討つと決めたのか。これまでの大河で一番腑に落ちる解釈だった。そんな感想も見受けられました」(エンタメ誌編集者)

 小栗と要が目立ちに目立った「本能寺の変」。だが、この人の存在も忘れてはならない。信長の小姓・森乱を演じた歌舞伎俳優の五代目 市川團子(22=写真)である。あの香川照之(60)の長男だ。

「團子さんの初登場は第25回。計3回という短い出番となりましたが、それが残念なほどに印象的な森乱でした。実際、團子さんが登場するやいなや《森乱役の人、所作がきれい》なんて称賛の声がネット上に相次ぎ、この大河で初めて歌舞伎俳優だと知った人も。團子さんの歌舞伎俳優デビューは8歳で、祖父の市川猿翁さん(享年83)が創始したスーパー歌舞伎の演目『ヤマトタケル』でした」と話すのは芸能ライターのエリザベス松本氏だ。

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