篠田麻里子の夫が不倫相手を提訴し泥沼化…動かぬ証拠を突きつけられた有名起業家の評判

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 2019年に“交際0日”で結婚した3歳年下の夫A氏との離婚騒動が泥沼化しているのが、元AKB48篠田麻里子(36)。

 20年に第一子となる女児を出産。21年には「第13回ベストマザー賞」を受賞し、アイドルからすっかりママタレの顔となっていた篠田だったが、暗雲が立ち込めたのが今年8月のこと。

「仕事の打ち合わせと称して朝帰りをするなど、篠田の浮気を疑ったAさんが今年の春ごろに子どもを連れて別居。離婚調停に発展したと報じられました。篠田のiPadなどから浮気の証拠をつかんでいたAさんは、不倫相手のB氏を1日付で提訴し民事訴訟を起こしました」(芸能ジャーナリスト)

 A氏は美容室経営を経て、ペットフードの開発・販売をする「HITOWAN」を運営する実業家だが、今回、A氏が篠田の不倫相手として提訴したB氏も、ベンチャー界隈では有名実業家だという。

■自らの才覚で起業し、持ち株売却にも成功

「Bさんはリクルート出身で、11年に高級ホテルの予約サイトを起業。17年には、同サイトの運営会社の過半数の株式を大手通信会社に売却し、20年3月に同社社長を退任しています。一流大学出身の起業家が多い中、中堅私大出身のBさんは、自らの才覚でのし上がってきた実力者という評判です」(経済ジャーナリスト)

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