菅野美穂が女優完全復帰へ 独立した夫・堺雅人との“共働き”で子育てもばっちり

公開日: 更新日:

 そもそも堺と菅野は夫婦で10本以上の大手企業のCMに出演しており、2児の教育費を捻出するには十分な収入は既に確保できている可能性が高い。

「堺さん夫妻は住居こそ芸能人が多く住む都内の超高級住宅街に構えていますが、基本的に移動はママチャリと電車で、ブランド品にも興味ナシ。堺さんは郊外の庶民的な居酒屋に好んで足を伸ばすこともあり、普段から贅沢とはかけ離れた質素な暮らしをしていています。仮に堺さんが本当に主夫になったとしても子供が成人するまで家族が生活に困ることはないと思います」(知人)

 子育てが一段落する頃に堺は50代半ば。俳優として堺ほどの実力と知名度とがあればそこからでも巻き返しは十分可能だし、菅野の露出が増えることはファンにとっても悪い話ではないだろう。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    名球会入り条件「200勝投手」は絶滅危機…巨人・田中将大でもプロ19年で四苦八苦

  2. 2

    永野芽郁に貼られた「悪女」のレッテル…共演者キラー超えて、今後は“共演NG”続出不可避

  3. 3

    落合監督は投手起用に一切ノータッチ。全面的に任せられたオレはやりがいと緊張感があった

  4. 4

    07年日本S、落合監督とオレが完全試合継続中の山井を八回で降板させた本当の理由(上)

  5. 5

    巨人キャベッジが“舐めプ”から一転…阿部監督ブチギレで襟を正した本当の理由

  1. 6

    今思えばあの時から…落合博満さんが“秘密主義”になったワケ

  2. 7

    巨人・田中将大が好投しても勝てないワケ…“天敵”がズバリ指摘「全然悪くない。ただ…」

  3. 8

    高市早苗氏が必死のイメチェン!「裏金議員隠し」と「ほんわかメーク」で打倒進次郎氏にメラメラ

  4. 9

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  5. 10

    三角関係報道で蘇った坂口健太郎の"超マメ男"ぶり 永野芽郁を虜…高畑充希の誕生日に手渡した大きな花束