篠田麻里子「不倫は事実無根」「音声データはでっち上げ」と親族が援護射撃も共感少ないワケ

公開日: 更新日:

 一連の不倫疑惑は、篠田の仕事への影響だけでなく、一般人を含む周囲の多くの人を巻き込んだという。

■篠田の潔白は法廷で証明されるか

「篠田自身のプライバシー侵害だけでなく、子どもの監護権の調停の際に陳述書を書いた知人など、篠田の周囲にも夫は圧力をかけていたということ。極めつけは、篠田の仕事などへの影響をちらつかせて、8000万円という法外な慰謝料を請求。そのため、弁護士を介入させないことを要求してきたりと、夫の不審な動きを非難しています」(スポーツ紙記者)

 ただ、親族が篠田を“援護射撃”した今回の記事に共感が得られているかというと、そうでもないという。

「今回証言しているのが“篠田と血を分けた肉親”という極めて近い立場にありながら、篠田が訴える『不倫が事実無根』である理由を、音声データが改ざんされている可能性が高い点、二転三転する夫の言動などに置くなど、説得力の点で不十分なことです。篠田本人から十分話を聞くことができうる人物であれば、『不倫は一切なかった』と本人が断言していると証言できるはず。その一方で、夫が不倫を疑っている朝帰りの事実などは認めています。そのため、SNSでは不倫は事実無根という証言に懐疑的な声があがっています」(前出・芸能ジャーナリスト)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  2. 2

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  3. 3

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  4. 4

    片山さつき財務相の居直り開催を逆手に…高市首相「大臣規範」見直しで“パーティー解禁”の支離滅裂

  5. 5

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  1. 6

    小林薫&玉置浩二による唯一無二のハーモニー

  2. 7

    森田望智は苦節15年の苦労人 “ワキ毛の女王”経てブレーク…アラサーで「朝ドラ女優」抜擢のワケ

  3. 8

    臨時国会きょう閉会…維新「改革のセンターピン」定数削減頓挫、連立の“絶対条件”総崩れで手柄ゼロ

  4. 9

    阪神・佐藤輝明をドジャースが「囲い込み」か…山本由伸や朗希と関係深い広告代理店の影も見え隠れ

  5. 10

    阪神・才木浩人が今オフメジャー行きに球団「NO」で…佐藤輝明の来オフ米挑戦に大きな暗雲