三浦瑠麗氏は夫の会社が訴えられ崖っぷち…テレビ地上波から追放危機、各界からも袋叩き

公開日: 更新日:

 前東京都知事で国際政治学者の舛添要一氏は家宅捜索報道を受け、三浦氏について「思いつきで奇をてらって発言しても、すぐにメッキが剥げてしまう。彼女がその典型例だ」とSNSで批判。「もう国際政治学者を名乗るな」との記事を添付した。

ひろゆき」こと実業家の西村博之氏は騒動に関連し、三浦氏と旧統一教会との関わりを指摘、夫の弁護が旧統一教会の顧問弁護士であることを報じた記事を添付し「三浦瑠麗さんは、統一教会献金問題を《競馬でスったって同じじゃないですか》などと擁護」「ズブズブすぎて」などとコメント、ネットで反響を呼んでいる。

 漫画家の小林よしのり氏は「三浦瑠麗、終了」のタイトルのブログで次のようなコメントをアップした。

「三浦瑠麗はもうテレビには出られないだろう。東京地検特捜部が家宅捜索したということは、相当な確信があってのことだ。おそらく夫は逮捕される。犯罪者の妻は、夫とは別人格として見なければならないのだが、残念ながら三浦瑠麗が夫の詐欺事件に一切関与してないとは言い難い」

「六本木ヒルズの上層階に住み、軽井沢に別荘を持って、永田町のど真ん中に事務所を持ち、報道写真ではヨットに乗っていたが、あんなカネをたかが言論タレントが稼げるはずはないし、三浦の著書は昔から売れてない」

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    秋季関東大会で横浜高と再戦浮上、27連勝を止めた「今春の1勝」は半年を経てどう作用するか

  2. 2

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  3. 3

    公明票消失で自民衆院「東京選挙区」が全滅危機…「萩生田だけは勘弁ならねぇ」の遺恨消えず

  4. 4

    星野監督時代は「陣形」が存在、いまでは考えられない乱闘の内幕

  5. 5

    「自維連立政権」爆誕へ吉村代表は前のめりも、早くも漂う崩壊の兆し…進次郎推しから“宗旨変え”

  1. 6

    ドジャース大谷翔平が直面する米国人の「差別的敵愾心」…米野球専門誌はMVPに選ばず

  2. 7

    国民民主党・玉木代表「維新連立入り」観測に焦りまくり…“男の嫉妬”が見苦しすぎる

  3. 8

    自民「聞いてないよォ」、国民・玉木氏「どうぞどうぞ」…首相指名の行方はダチョウ倶楽部のコント芸の様相

  4. 9

    号泣の渋野日向子に「スイングより、歩き方から見直せ!」スポーツサイエンスの第一人者が指摘

  5. 10

    「ガルベスと牛乳で仲直りしよう」…大豊泰昭さんの提案を断固拒否してそれっきり