三浦瑠麗氏は夫の会社が訴えられ崖っぷち…テレビ地上波から追放危機、各界からも袋叩き

公開日: 更新日:

 前東京都知事で国際政治学者の舛添要一氏は家宅捜索報道を受け、三浦氏について「思いつきで奇をてらって発言しても、すぐにメッキが剥げてしまう。彼女がその典型例だ」とSNSで批判。「もう国際政治学者を名乗るな」との記事を添付した。

ひろゆき」こと実業家の西村博之氏は騒動に関連し、三浦氏と旧統一教会との関わりを指摘、夫の弁護が旧統一教会の顧問弁護士であることを報じた記事を添付し「三浦瑠麗さんは、統一教会献金問題を《競馬でスったって同じじゃないですか》などと擁護」「ズブズブすぎて」などとコメント、ネットで反響を呼んでいる。

 漫画家の小林よしのり氏は「三浦瑠麗、終了」のタイトルのブログで次のようなコメントをアップした。

「三浦瑠麗はもうテレビには出られないだろう。東京地検特捜部が家宅捜索したということは、相当な確信があってのことだ。おそらく夫は逮捕される。犯罪者の妻は、夫とは別人格として見なければならないのだが、残念ながら三浦瑠麗が夫の詐欺事件に一切関与してないとは言い難い」

「六本木ヒルズの上層階に住み、軽井沢に別荘を持って、永田町のど真ん中に事務所を持ち、報道写真ではヨットに乗っていたが、あんなカネをたかが言論タレントが稼げるはずはないし、三浦の著書は昔から売れてない」

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    映画「国宝」ブームに水を差す歌舞伎界の醜聞…人間国宝の孫が“極秘妻”に凄絶DV

  2. 2

    「時代と寝た男」加納典明(22)撮影した女性500人のうち450人と関係を持ったのは本当ですか?「それは…」

  3. 3

    慶大医学部を辞退して東大理Ⅰに進んだ菊川怜の受け身な半生…高校は国内最難関の桜蔭卒

  4. 4

    TOKIO解散劇のウラでリーダー城島茂の「キナ臭い話」に再注目も真相は闇の中へ…

  5. 5

    国分太一の不祥事からたった5日…TOKIOが電撃解散した「2つの理由」

  1. 6

    国分太一は会見ナシ“雲隠れ生活”ににじむ本心…自宅の電気は消え、元TBSの妻は近所に謝罪する事態に

  2. 7

    輸入米3万トン前倒し入札にコメ農家から悲鳴…新米の時期とモロかぶり米価下落の恐れ

  3. 8

    「ミタゾノ」松岡昌宏は旧ジャニタレたちの“鑑”? TOKIOで唯一オファーが絶えないワケ

  4. 9

    中居正広氏=フジ問題 トラブル後の『早いうちにふつうのやつね』メールの報道で事態さらに混迷

  5. 10

    くら寿司への迷惑行為 16歳少年の“悪ふざけ”が招くとてつもない代償