三浦瑠麗氏が語っていたセレブ生活と“夫推し”…10億円あったら「夫のファンドに投資」とも

公開日: 更新日:

 一連の騒動の中でクローズアップされているのが、瑠麗氏の豪奢な暮らしぶりだ。

東大卒ではっきりとした物言いの上に、スレンダーさが強調される衣服を身にまとうことが多く、政財界、マスコミのおじさま方のウケが異様にいい。若手の美人論客として各種討論会や委員会などに引っ張りだこ。メディアでもてはやされる中で、自身もセレブなプライベートを隠そうとしていませんでした。自身の稼ぎも当然あるのでしょうが、今回の一件によって、これがもし詐欺行為でまかなわれていたとしたらと想像してしまう人は少なくないでしょう」(女性週刊誌記者)

■学生時代から「港区女子」

 三浦夫妻の自宅は六本木のタワーマンションの高層階。軽井沢には別荘を所有。

《学生結婚をした夫がいつも広尾の図書館を利用していて、静かなのに上の階に昔ながらの食堂があったりで私も気に入り、自然と広尾が好きになりました。ただ広尾は家賃が高いので、そこから近くて大学に電車一本で行ける白金高輪に住んだんです》(「ESSE online」から) 

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本中学生新聞が見た参院選 「参政党は『ネオナチ政党』。取材拒否されたけど注視していきます」

  2. 2

    松下洸平結婚で「母の異変」の報告続出!「大号泣」に「家事をする気力消失」まで

  3. 3

    松下洸平“電撃婚”にファンから「きっとお相手はプロ彼女」の怨嗟…西島秀俊の結婚時にも多用されたワード

  4. 4

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  5. 5

    俺が監督になったら茶髪とヒゲを「禁止」したい根拠…立浪和義のやり方には思うところもある

  1. 6

    (1)広報と報道の違いがわからない人たち…民主主義の大原則を脅かす「記者排除」3年前にも

  2. 7

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  3. 8

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  4. 9

    自民党「石破おろし」の裏で暗躍する重鎮たち…両院議員懇談会は大荒れ必至、党内には冷ややかな声も

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」