相内優香アナはテレ東退社? NHK青井実アナとの結婚で“2つの悩み”…そして気になる今後

公開日: 更新日:

経済界の重鎮からも評判良し

 当然、青井家の次男である実アナと入籍を果たした相内アナも同じコースをたどるのではとみられているのだが……。

「今回の入籍発表は一部週刊誌の報道で明らかになったが、籍を入れたのは半年以上も前のことです。幸いに相内アナから退社の意向は人事に届いていないようです。もしかしたらこのまま、テレ東に在籍する可能性も指摘されています」(事情通=前出)

 今回、相内アナのみが特例を許される理由と推定されるのは、彼女のキャリア形成に関係があるという。

「相内アナは19年に初となる著書『Vチューバー相内ユウカが経済ニュースわかるまで聞いちゃった。』(日本経済新聞出版)を出版。昨年3月に早稲田大学大学院を修了し、MBA(経営学修士号)を取得するなど勉強家として知られています。あの池上彰がテレビ界で唯一、弟子として認めるほど知識も理論もあるんです。青井家もこの評判を聞き、家庭も大事だが女性としてのキャリア形成を優先するよう話し合いがもたれたという噂も囁かれています。いずれは丸井の経営に参画する可能性さえあるかもしれません」(芸能プロ関係者)

 果たして相内アナの今後はどうなるのか。

「テレ東は内心、退社は仕方がないが、それでもフリーとしてテレ東の番組を継続してもらいたいと考えていると思います。相内アナは経済界の重鎮からも非常に評判がいいですし」(事情通=前出)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  3. 3

    カーリング女子フォルティウスのミラノ五輪表彰台は23歳リザーブ小林未奈の「夜活」次第

  4. 4

    3度目の日本記録更新 マラソン大迫傑は目的と手段が明確で“分かりやすい”から面白い

  5. 5

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  1. 6

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  2. 7

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  3. 8

    松岡昌宏も日テレに"反撃"…すでに元TOKIO不在の『ザ!鉄腕!DASH!!』がそれでも番組を打ち切れなかった事情

  4. 9

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  5. 10

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった