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二田一比古ジャーナリスト

福岡県出身。大学卒業後、「微笑」(祥伝社)の記者に。その後、「Emma」「週刊文春」(ともに文芸春秋)をはじめ、多くの週刊誌、スポーツ新聞で芸能分野を中心に幅広く取材、執筆を続ける。フリー転身後はコメンテーターとしても活躍。

「タモリ倶楽部」は40年の歴史に幕…深夜帯は若手ディレクターが腕を試せる実験場なのだ

公開日: 更新日:

今や深夜もメジャー枠

 日テレ系は「金曜ドラマDEEP」と題した枠を新設。第1弾は稲森いずみ主演の「夫婦が壊れるとき」を放送する。“濃密な恋愛やサスペンスをテーマに女性をターゲットにする”。かつての昼ドラのようなドロドロの恋愛ドラマが深夜にやってくる。男も気になるドラマになること必至だ。

 フジ系では、萬田久子主演の「グランマの憂鬱」が始まる。村で一目を置かれる「グランマ」と呼ばれる萬田と同居する孫がさまざまな事件を解決するコメディータッチのドラマ。昨年、大地真央が主演した「最高のオバハン 中島ハルコ」と同じ枠。制作も「ヒット番組は地方局から」の代表格である東海テレビ。宝塚のトップスターだった大地と元ミスユニバースの萬田。2人の共通点はSNSでも発信している普段の生活ぶりから漂うセレブ感。「ステキなおばあちゃん」はまさに適役だ。

「俳優が深夜に移ると、都落ちのようにみられていたが、今や深夜もメジャー枠。ベテラン女優の新たな魅力を引き出すこともできる」と見識も変わってきている。昼メロのようなドラマとセレブおばあちゃんの活躍を描くドラマ。深夜枠は新たな道を切り開こうとしている。

 かつてゴールデンを飾っていた女優たちが参戦する日も近い!?

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