二田一比古
著者のコラム一覧
二田一比古ジャーナリスト

福岡県出身。大学卒業後、「微笑」(祥伝社)の記者に。その後、「Emma」「週刊文春」(ともに文芸春秋)をはじめ、多くの週刊誌、スポーツ新聞で芸能分野を中心に幅広く取材、執筆を続ける。フリー転身後はコメンテーターとしても活躍。

テレ東・角谷暁子は玉の輿婚、TBS良原安美は9億円御曹司と熱愛…春は女子アナの話題が花盛り

公開日: 更新日:

 春到来──。女子アナ界にも桜が咲き始めている。テレビ東京角谷暁子は複数のクリニックや介護施設を運営するエリート医師と結婚したことを発表。

 TBS良原安美は株資産9億円の御曹司と熱愛中と報じられた。2人は共に角谷「ミス慶応」、良原「ミス立教」と昔から変わらぬ女子アナの肩書を持つ才色兼備の局アナだ。

 交際を認めた良原のうれしそうな顔からもわかるが、「結婚は確実」といわれているが、彼の資産などを「報道で初めて知った」と言ったことで、「素性も知らない相手と付き合うの?」と同性からの反発の声も少なくない。「資産目当てではない」と言いたかったのだろうが、知らないほうがかえって不自然に映る。

ヒロド歩美は独立してすぐに大仕事

 大阪から東京に旅立つ女子アナの話も春らしい。2014年から朝日放送の局アナとして活動していたヒロド歩美が3月で退社。事務所に入らず「フリーでやっていく」とだけコメントしていたが、4月から「報道ステーション」のスポーツキャスター就任が発表された。テレビ関係者は「帯番組のレギュラーが急に決まるはずもなく、事前に打診があったはず」という。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1
    小室圭さん年収4000万円でも“新しい愛の巣”は40平米…眞子さんキャリア断念で暇もて余し?

    小室圭さん年収4000万円でも“新しい愛の巣”は40平米…眞子さんキャリア断念で暇もて余し?

  2. 2
    メジャー29球団がドジャースに怒り心頭! 佐々木朗希はそれでも大谷&由伸の後を追うのか

    メジャー29球団がドジャースに怒り心頭! 佐々木朗希はそれでも大谷&由伸の後を追うのか

  3. 3
    若い世代にも人気の昭和レトロ菓子が100均に続々! 製造終了のチェルシーもまだある

    若い世代にも人気の昭和レトロ菓子が100均に続々! 製造終了のチェルシーもまだある

  4. 4
    巨人にとって“フラれた”ことはプラスでも…補強連敗で突きつけられた深刻問題

    巨人にとって“フラれた”ことはプラスでも…補強連敗で突きつけられた深刻問題

  5. 5
    長渕剛の大炎上を検証して感じたこと…言葉の選択ひとつで伝わり方も印象も変わる

    長渕剛の大炎上を検証して感じたこと…言葉の選択ひとつで伝わり方も印象も変わる

  1. 6
    「天皇になられる方。誰かが注意しないと…」の声も出る悠仁さまの近況

    「天皇になられる方。誰かが注意しないと…」の声も出る悠仁さまの近況

  2. 7
    「監督手形」が後押しか…巨人入り目前から急転、元サヤに収まった真相と今後

    「監督手形」が後押しか…巨人入り目前から急転、元サヤに収まった真相と今後

  3. 8
    東京15区補選は初日から大炎上! 小池・乙武陣営を「つばさの党」新人陣営が大音量演説でヤジる異常事態

    東京15区補選は初日から大炎上! 小池・乙武陣営を「つばさの党」新人陣営が大音量演説でヤジる異常事態

  4. 9
    高島彩、加藤綾子ら“めざまし組”が大躍進! フジテレビ「最強女子アナ」の条件

    高島彩、加藤綾子ら“めざまし組”が大躍進! フジテレビ「最強女子アナ」の条件

  5. 10
    「救世主にはなり得ない」というシビアな見方…ピーク過ぎて速球150キロ超には歯が立たず

    「救世主にはなり得ない」というシビアな見方…ピーク過ぎて速球150キロ超には歯が立たず