今週の「らんまん」万太郎の恋が動き出す 将来の“妻”浜辺美波と牧瀬里穂の美母娘にネット沸く

公開日: 更新日:

 今週のNHK「らんまん」は、主人公の万太郎(神木隆之介)が憧れの東京へ。上野の博覧会に土佐の生家『峰屋』の酒を出品する。東京に行けば子どもの頃から憧れていた植物学者に会えると思った万太郎は、酒蔵当主として率先して博覧会へと向かう。汽車や蒸気船を乗り継ぎ、ようやく東京へ着いた万太郎とお目付け役の竹雄(志尊淳)だが、2人は見たこともないキラキラな世界に大喜び。(以下、ネタバレがあります)

 ◇  ◇  ◇

 万太郎は「峰屋」の当主として酒の品評会に参加するが、下戸だというのに、他の当主らから酒を勧められるがまま飲んでしまう。すっかり酔っぱらい「下戸で、下戸で、カエルじゃけぇ」と木の上に登って人々の見物に。そこへやってきたのが、博覧会の屋台で「かる焼き」を売っている白梅堂の娘・寿恵子(浜辺美波)だった。

■日本髪の牧瀬里穂の美しさよ!

 酒に酔うと、小石がダイヤモンドに見えたり、鬼が女神に見えたりと、物事がオーバーに輝いて見えるときがある。まさにこの時の万太郎は寿恵子を見てすっかり一目惚れしてしまう。いや素面でも十分可愛い娘であるが、驚きなのは母ちゃんだ。日本髪の美しい牧瀬里穂に、万太郎の相手?と疑ってしまったほど。いやいや50歳を超えているとは思えない。この美人親子の登場には、視聴者も《牧瀬里穂は綺麗すぎて親子と言うより友達みたいだった》《牧瀬里穂と浜辺美波の母娘は美人過ぎる》《町人でも目立つ母娘》などの反響で沸いた。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  2. 2

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  3. 3

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  4. 4

    国分太一の先行きはさらに険しくなった…「答え合わせ」連呼会見後、STARTO社がTOKIOとの年内契約終了発表

  5. 5

    長嶋茂雄引退の丸1年後、「日本一有名な10文字」が湘南で誕生した

  1. 6

    南原清隆「ヒルナンデス」終了報道で心配される“失業危機”…内村光良との不仲説の真相は?

  2. 7

    100均のブロッコリーキーチャームが完売 「ラウール売れ」の愛らしさと審美眼

  3. 8

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

  4. 9

    AKB48が紅白で復活!“神7”不動人気の裏で気になる「まゆゆ」の行方…体調は回復したのか?

  5. 10

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    これぞ維新クオリティー!「定数削減法案」絶望的で党は“錯乱状態”…チンピラ度も増し増し

  3. 3

    「おこめ券」迫られる軌道修正…自治体首長から強烈批判、鈴木農相の地元山形も「NO」突き付け

  4. 4

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった

  5. 5

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  1. 6

    12月でも被害・出没続々…クマが冬眠できない事情と、する必要がなくなった理由

  2. 7

    やはり進次郎氏は「防衛相」不適格…レーダー照射めぐる中国との反論合戦に「プロ意識欠如」と識者バッサリ

  3. 8

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  4. 9

    黄川田地方創生相が高市政権の“弱点”に急浮上…予算委でグダグダ答弁連発、突如ニヤつく超KYぶり

  5. 10

    2025年のヒロイン今田美桜&河合優実の「あんぱん」人気コンビに暗雲…来年の活躍危惧の見通しも