(7)懲罰の長期隔離に絶望…強制医療で良くなるとは思えない

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 隔離室に入れられた32歳の息子は、8月29日、「精神障害者に理解がある」という弁護士に助けを求める手紙を出した。それまでの経過と看護師の頭を蹴ったことなど詳細に書いていた。

「それからずっと保護室(隔離室のこと)です。今度は前回よりも長くなると言われており、耐えられません。とても永く、ひどいうつに時々苦しめられます。

 僕はこんな強制医療で病気が良くなるとは思えません。7月21日から精液が1、2滴位しか出なくなりました。食事も吐き気がしながら食べています。親は代理人にならないと言っていて、現代の精神医療に肯定的です。今の主治医は一年半の入院も可能性としてはあると言っています。

 8月27日に警察から供述調書をとられました。こうやって連絡をとっていることが病院側に知れると、入院が長引くんじゃないかという不安もあります。

 でもどうにかここを出て退院できないでしょうか。精神医療=アウシュビッツと思っている僕は的外れなのでしょうか。僕個人の力ではどうやっていいか分かりません。僕のケースで人身保護裁判はないのでしょうか。(頭を蹴った)看護師が僕に対して裁判を起こして罰金以上になったら、民事でも前科になるのでしょうか。

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