「紫外線」どこまで防ぐ? ビタミンDのトリプル欠乏リスクも
夏の日焼けについて、時代とともに人々の意識が変化しています。かつては、日焼けした小麦色の肌こそ「夏の象徴」でした。しかし最近は、韓流アイドルのような色白や透明感のある肌が「美しい」とされる傾向があります。
日焼けが皮膚のダメージにつながり、シミ・シワの原因、皮膚がんのリスクになることも周知されるようになりました。
その結果、ビーチだけでなく、日常生活でも日焼け止めを使う時代になっています。
かくいう私も、某メーカーのSPF50の日焼け止めを毎日塗っています。SPFとは、紫外線による日焼けをどれだけ防げるかを示す指標のことで、「50」は最強クラスの日焼け防止が期待できます。勤務医の私は、日中ほとんど外に出ないのですが、この最強クラスの日焼け止めを塗るのが「習慣」になっています。
紫外線のうち、UVAは波長が長く、皮膚の深いところまで届き、真皮にダメージを与えます。これが将来のシワ・シミ・たるみの原因になる、いわば「老化を進める光」です。


















