「元祖」2店もタモリもマツコもバラバラ…シーズン到来の冷やし中華は具材もタレも我流がうまい
冷やし中華の季節がやってきた。この料理は実に自由で、一人ひとりの好きな具があるほか、タレについても醤油ダレやゴマだれ、坦々、ポン酢などさまざまで、酢の有無もあり、無数のバリエーションがあり、好みや気分で楽しむことができる。では、どんな具材とタレの組み合わせがおいしいのだろうか。この自由な料理の楽しみ方について、著名人や有名料理店、そして私自身の経験から到達した「おいしい冷やし中華」について考えてみよう。
冷やし中華の具はハム・錦糸卵・キュウリが基本である。そこに店や家庭によってはトマトやカイワレ大根が入り、手の込んだ店だと、蒸し鶏やキクラゲ、クラゲ・茹でエビなども加わる。これらの具材がすべて盛られると、見た目もかなり豪華だ。
冷やし中華発祥の店としては、東京・神保町の「揚子江菜館」と仙台の「北京料理 龍亭」が挙げられる。どちらが真の元祖なのかはともかく、1930年代に開発され、全国に広まったとされる。そんな「元祖」的な2店の具材はコレである。
【揚子江菜館・五色涼拌麺】キュウリ、茹でタケノコ、焼豚、錦糸卵、糸寒天、うずらの卵、鶏つくね、茹でエビ、干しシイタケ
【北京料理 龍亭・涼拌麺】蒸し鶏、ハム、キュウリ、焼豚、錦糸卵、レタス、クラゲ、茹エビ

















