車両火災の煙を吸ったハトを消防士が救う! 米オークランドの組合が投稿した動画か大バズり
ハトのくちばしにマスクを当て、酸素を吸わせる消防士--米オークランド消防士組合がインスタグラムに投稿した動画のひとコマで、心温まる光景が大バズリしている。
カリフォルニア州オークランドで14日、車両火災が発生。それを消し止めた直後、1羽のハトが隊員たちのそばへ歩み寄ってきた。消防士らによると、ハトは火災の煙を吸い込み、煙吸入の症状を起こしているように見えたという。
消防士の一人が小型の酸素マスクをハトのくちばし付近に当て、酸素吸入を行った。投稿によると、ハトは肺の中の煙を排出した後、自力で飛び立ったという。
この動画は瞬く間に拡散し、インスタグラムでは140万件を超える「いいね」が付き、各国メディアも相次いで紹介。「小さな命も見捨てない消防士たち」「動物への優しさが人間性を物語っている」など称賛の声が相次いだ。
レディットでも「AIかと思ったが本当だった」「ハトが人間を頼ったことに感動した」といった反応が多く寄せられている。
専門家によると、鳥類は飛行に適応した特殊な呼吸器官を持つ半面、煙や有害物質の影響を受けやすく、煙吸入によって呼吸器障害や免疫機能の低下を起こすことがある。今回のように酸素吸入が有効なケースもあるそうだ。


















