おニャン子「4番」新田恵利が淑徳大客員教授に就任「学生さんとこれからの福祉と介護を考えたい」

公開日: 更新日:

 ──どんな先生になりたいのでしょう。

 福祉全体のことをお話しできる知識も経験もありません。背伸びせず、自分の経験を伝え学生さんと共にこれからの福祉、介護を考えていきたいですね。私にできるのは頭で考える講義より、心に感じる講義かな。母の遺影の前に大学から頂いた名刺を置いて、そう思うようになりました。

 ──おニャン子で活躍した80年代は遠く、メンバーもファンも中高年世代。

 年齢を重ねると、できなくなることが増えてきてますけど、できることもあるのですね。私は高校時代のアルバイトから芸能界の扉が開いて、貴重な経験をした一方、大学への進学はできなかった。それが今になって、キャンパスに通えるのですから不思議。存分に雰囲気を感じ、味わってみようと思います。また、同年代であれば、そろそろ定年が見えてきて、いろいろ選択を考える時期ですね。皆さんがこれからも自分らしく生きられるように、私もマイペースで私らしく、生きていきたいと思っています。

 ☆  ☆ 

 そう言って、恵利先生は今も変わらぬスマイルを見せてくれた。

(取材・文=長昭彦/日刊ゲンダイ

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網