おニャン子「4番」新田恵利が淑徳大客員教授に就任「学生さんとこれからの福祉と介護を考えたい」

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 ──お母さんをみとって以降、介護の現場に携わっていきたいとは思っていたのでしょうか。

 漠然とですが、思っていました。

 ──大学では、どんなことを学生に教えますか。

 若い学生さんたちにとって、介護は講義などで勉強する知識と実習だと思うんです。でも、実はそれは皆さんの、すぐ隣にあるもの。家族介護者の立場からの経験を伝えていきたいと思っています。

 ──まずは年4回の講義にオープンキャンパスが1回の計5回。

 親子かそれ以上、年齢の離れた若い学生さん相手に講義するなんて、最初は考えただけで不安が先立ちました。ちょっと落ち着いた今、思い浮かべているのは、前に講演で看護学校の生徒さん相手にお話をしたこと。とても熱心に聞いてくれて。あの経験はとても心強いです。

 ──もう教壇に立たれたのですか。

 まだです。まだ一度も立ったことがないので、あっという間に終わるのか、長く感じるのか、自分でも想像つきません。

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