第2子出産の佐々木希と歌手LiSAに共通点…“雨降って地固まる”の先にあるもの

公開日: 更新日:

芸のためなら女房を泣かすのが芸能界?

 さらにネット上で見受けられるのは、佐々木希と、TVアニメ「鬼滅の刃」の主題歌「紅蓮華」などで人気を集めた歌手LiSA(35)との“共通点”を指摘する声だ。LiSAといえば、2020年1月、人気声優の鈴木達央(39)と結婚したものの、翌21年に夫が20代の女性不倫していた疑惑が文春で報じられ、その後、活動休止を発表。このまま芸能界引退なのかと思っていたら、今月25日、第1子出産を公式ホームページで発表したからだ。

《2人とも強いね。私が選んだ相手なんだから外部は黙ってろ、と》

《妻の意地を感じるな。これで別れたら、不倫相手の思うつぼじゃんみたいな》

《佐々木希もLiSAも、そろって『芸のためなら女房も泣かす』という芸能界を理解しているのかも》

 佐々木希やLiSAが「闘う意地」を感じたかどうかはともかく、今度こそ夫婦で足並みをそろえ、幸せな家庭を築いてほしいものだ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「マラソン」と「大腸がん」に関連あり? ランナー100人への調査結果が全米で大きな波紋

  2. 2

    “マトリ捜査報道”米倉涼子の圧倒的「男運」のなさ…海外から戻らないダンサー彼氏や"前科既婚者"との過去

  3. 3

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  4. 4

    大阪・関西万博「最終日」現地ルポ…やっぱり異常な激混み、最後まで欠陥露呈、成功には程遠く

  5. 5

    米倉涼子“自宅ガサ入れ”報道の波紋と今後…直後にヨーロッパに渡航、帰国後はイベントを次々キャンセル

  1. 6

    アッと驚く自公「連立解消」…突っぱねた高市自民も離脱する斉藤公明も勝算なしの結末

  2. 7

    新型コロナワクチン接種後の健康被害の真実を探るドキュメンタリー映画「ヒポクラテスの盲点」を製作した大西隼監督に聞いた

  3. 8

    巨人の大補強路線にOB評論家から苦言噴出…昨オフ64億円費やすも不発、懲りずに中日・柳&マエケン狙い

  4. 9

    元体操選手の鶴見虹子さん 生徒200人を抱える体操教室を経営、“アイドル”も育成中

  5. 10

    地上波連ドラ3年ぶり竹内涼真に“吉沢亮の代役”の重圧…今もくすぶる5年前の恋愛スキャンダル