熊田曜子“ウーマナイザー離婚”もマイナスなし 同じく夫に不倫告発された篠田麻里子との違い

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《今後は、娘たちの親として、協力して子育てをしていきます》

 21日、所属事務所を通じて離婚が成立したことを発表したのが、タレントの熊田曜子(40)。

 熊田は2012年に実業家の夫と結婚し、12年、15年、18年に女児を出産。セクシータレントからママタレに転身を果たし、順調な芸能活動を送っていたと思われた。ところが、21年、殴る蹴るのDVを受けたと警察に通報し、夫が逮捕される事態に発展。同年12月、夫は暴行罪に問われ、罰金20万円の有罪判決が下された。

 しかし、夫による一方的なDVを訴えた熊田に同情する声は集まらなかった。

「夫は週刊誌に熊田の不倫を告発。話し合いが口論に発展し、手が顔に当たっただけで日常的に暴行をしていた訳ではないとDVを否定。夫は熊田と不倫関係にあったとする民放プロデューサーB氏も訴え、熊田の手帳の書き込みや会話を録音した音声データのほか、熊田のかばんにあった女性用性玩具、ウーマナイザーに付着したDNAを採取し、証拠として提出していました」(週刊誌記者)

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