恐怖でゼリーがプルプル…「ジュラシック・パーク」の子役が30年ぶりの名シーン再現!

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 米映画「ジュラシック・パーク」(1993年)で、映画史上に残る名シーンと知られる「恐怖で震えるゼリー」。演じた米女優アリアナ・リチャーズがこのシーンを再現し、オリジナルの映像と一緒にティックトックで公開されて話題になっている。

 話題のシーンは作品終盤、パーク創設者の孫のレックス(アリアナ)とティムのきょうだいが食堂で一息ついてデザートを食べている最中に、どう猛な小型恐竜ベロキラプトルが侵入してくるシーン。

 スプーンですくったグリーンのゼリーを口に入れる寸前に、恐竜に気が付いたアリアナは目を大きく開き、恐怖で震え上がる。その手の震えがゼリーに伝わってプルプルプル……一度見たら忘れられない印象的なシーンだ。

 動画は同作公開30周年を記念した企画。シリーズ最新作「ジュラシックワールド」の公式ティックトックで公開された。コメント欄には「象徴的なシーンだよね」「懐かしい」「30周年おめでとう」などの声が寄せられている。

 アリアナにとっても忘れられない映画のようで、自身のインスタグラムに「30周年! みんな本当にありがとう」と感謝のメッセージを投稿している。

 あの時、12歳だったアリアナも43歳。時の流れを感じます。

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